ホープフルS3

ホープフルS血統

【ホープフルS2018 血統情報】

【1ニシノデイジー】
ハービンジャー産駒。母の父アグネスタキオン。
母の祖母ニシノフラワーは桜花賞とスプリンターズSを制覇した名牝馬。そこに皐月賞、菊花賞を制覇したセイウンスカイを配合、機動力とスタミナが底上げされている。ハービンジャー産駒のブラストワンピースが有馬記念、ディアドラが秋華賞を制覇しているように内回りG1で機動力を発揮できる。中山内回りG1への血統的適性は高い。

【5サートゥルナーリア】
ロードカナロア産駒。母の父スペシャルウィーク。
母は日米オークス馬のシーザリオ。リオンディーズ(父キングカメハメハ)、エピファネイア(父シンボリクリスエス)の半弟。ロードカナロアは短距離馬であったが母方の優れた能力を引きだすので2000m前後がベスト距離。唯一の弱点は小回りコースでの機動力だが、良血馬の能力の高さでカバーできるだろう。

【6ハクサンタイヨウ】
ブラックタイド産駒。母の父シンボリクリスエス。
母系は母の父シンボリクリスエスでRoberto系。一昨年の勝ち馬はレイデオロの母の父も同じくシンボリクリスエス。ブラックタイド×シンボリクリスエスの配合は申し分なのだが未勝利戦1勝のみで前走、前々走の東京での大敗は一息の内容。中山芝2000mへ変わりRoberto系の適性の高さから変わり身を見せてくる可能性もある。

【8アドマイヤジャスタ】
ジャスタウェイ産駒。母の父エリシオ。
豪州G1コーフィールドの覇者アドマイヤラクティ(父ハーツクライ)の半弟。母の父エリシオの影響で父ジャスタウェイよりも脚長で中長距離への適性が高そうだ。2000m内回りも能力の高さで押し切れる。

【12タニノドラマ】
タニノギムレット産駒。母の父キングカメハメハ。
父の父ブライアンズタイムはRoberto系。昨年はタイムフライヤーとジャンダルムのワンツー、一昨年の勝ち馬はレイデオロで、ともにRoberto系の血が流れていた。Roberto系はホープフルSへの高い血統的適性がある。

<ホープフルS>
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