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京都記念穴馬情報

京都記念穴馬情報

【プラダリア】上がりのかかる消耗戦
父ディープインパクト。母シャッセロール。母の父クロフネ。
昨年は青葉賞優勝、日本ダービー5着にて善戦。神戸新聞杯は8着、菊花賞は7着に敗れましたが、日経新春杯は、4コーナー10番手から外へ出され、直線は大外から34秒8の力強い末脚で3着まで順位を上げてゴール。時計のかかる馬場での好走実績があります。スピード勝負になると厳しい面がありますが、京都記念が上がりのかかる消耗戦になれば上位進出も十分にあると思われます。

【ウインマイティー】G2なら実力通用
父ゴールドシップ。母アオバコリン。母の父カコイーシーズ。
昨年阪神内回りであったマーメイドステークスを3番手先行から抜け出し重賞初制覇。京都大賞典は直線馬郡を割って伸びて牡馬相手に3着に好走しました。京都大賞典は、距離延長、牡馬相手で控えて追走、直線に入り馬郡を割って伸びて牡馬相手の3着は、好調であることを示しています。エリザベス女王杯16着、有馬記念6着はG1で仕方のない結果ですが、京都大賞典で3着に入線したように、G2なら実力は十分通用します。

【ユニコーンライオン】一発激走
父No Nay Never。母Muravka。母の父High Chaparral。
ジャパンカップ16着で人気を落としそうですが、前々走の福島記念を逃げ切って優勝、京都記念と同じ舞台の宝塚記念で3着した実力は決してフロックではありません。昨年ダートのプロキオンステークスを使ってリズムを崩した可能性もあり、福島記念で復調していますので、得意コースに戻り京都記念での一発激走があっても驚けません。

【キングオブドラゴン】高い自在性
父ハーツクライ。母ベガスナイト。母の父コロナドズクエスト。
昨年湾岸S(3勝クラス)を勝ってオープン入り後は重賞で苦戦が続いていましたが、前走日経新春杯は10番人気の低評価を覆し、クビ差の2着に好走して、実力がついてきたことを示しました。阪神芝2000mで内回りを勝った実績もあり、芝2600mでも3着2回と長距離レースへ適性が高く距離ロスを最小限にできる強みをいかせれば上位進出も十分可能だと思われます。

【アフリカンゴールド】大穴1発警戒
父ステイゴールド。母ブリクセン。母の父Gone West。
中日新聞杯を17番人気で2着、京都記念を12番人気で1着と人気薄で激走しているように、条件がハマれば好走できる実力があります。昨年の京都記念は、行く馬がおらず、先手をとりスムーズに逃げ、雨の影響もあって後続が脚を使えず、前へ行ったことがハマって勝っています。今年も展開合い、馬場が重くなれば大穴1発も警戒した方がいいかもしれません。
https://talmudic.net/kyoto-memorial-2023-forecast/#keni-toc11

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/

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