中山記念2

中山金杯2019有力馬情報

中山金杯2019有力馬情報

【エアアンセム】
18年の函館記念を優勝し、重賞初制覇。全5勝中4勝を内回りコースで挙げている内回り巧者だ。G1の前身ホープフルステークス(中山芝2000m)を勝っている資質馬。明け8歳になるが長期休養がありまだ若く馬体に衰えは感じられない。適性の高い中山内回りで重賞2勝目なるか注目される。

【アドマイヤリード】
17年のヴィクトリアマイルを優勝馬。前走のディセンバーS(中山芝1800m)を久々の1年半ぶりに快勝。ステイゴールド産駒で小回りの中山で一変の可能性もあるが、前々走にエリザベス女王杯で大敗しており2000mの距離に課題が残る。

【コズミックフォース】
ダービーでは16番人気に低評価を覆し3着に激走し3連単280万円馬券を演出した大穴馬。中山2000mは京成杯(G3)で2着した実績がある得意コースだ。芝2000mは4戦2勝・2着1回・3着1回で複勝率100%。菊花賞から一気の距離短縮で巻き返せるか注目される。

【タイムフライヤー】
17年のホープフルSを優勝したG1馬。潜在能力はずば抜けて高かったが外国人騎手による強引な追いで乗り捨てられズブさが出てしまった。G1優勝は全く精彩さを欠いてしまっている。資質に高い馬なので何とか復活してくれることを切に願っている。

【ランガディア】
弥彦特別(1000万下)、ノベンバーS(1600万下)を連勝。前走のノベンバーS(東京芝2000)は上がり33秒5の末脚で差し切った。全5勝はすべて左回り、8戦で中山で2桁着順の大敗がありコース適性に懸念が残る。

<中山金杯・京都金杯・シンザン記念>
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