高松宮記念2

高松宮記念有力本命馬情報

高松宮記念有力本命馬情報

【ダノンスマッシュ】
芝1200m転向後は4戦3勝・2着1回で、京阪杯、シルクロードSの重賞を連勝中。特に前走のシルクロードSは、好位の5番手で先行したものの、直線で詰まって残り300m地点でも追い出せずにいた。残り200m地点から外へ持ち出された。勝つには絶望的な追い出しにもかかわらず、一気に先頭集団を捉え並ぶ間もなく抜き去り完勝した実力は本物だ。父ロードカナロアは4歳時に京阪杯、シルクロードSを連勝して挑んだ高松宮記念は3着だった、父の実績を超えてスプリント王者につくことができるか注目される。

【モズスーパーフレア】
前哨戦のオーシャンSを前半3Fを32秒3のハイペースをゴールまで止まらないで後続を寄せつけず逃げ切った。同コース開催スプリンターズSに過去5回より速いペース、その5年間に逃げ切った馬はいない。ハイペースで先行して、上がりも速い競馬ができるようになった。逃げの名手武豊騎手への乗り替わりも心強い。

【レッツゴードンキ】
17・18年の高松宮記念で連続で2着。今年初戦の阪急杯では最内枠から勝ちに行く競馬で2着なので、先行するならG1では着候補の方がいいかもしれない。本来は直線末脚勝負タイプなので直線まで我慢して馬郡を割って突き抜けるスタイルを通すことができればチャンスはある。

【ナックビーナス】
昨年の高松宮記念の3着馬。カーバンクルS、フジオーシャンSをともに先行して2着。フジオーシャンSはハイペースでも2着に残れたことで実力を示すことができた。先行してのスピード持続力とゴール前での2枚脚はG1でも通用する。

【ロジクライ】
マイル重賞2勝の実力馬だが、初めての芝1200mに対応できるかが鍵になる。前走の阪急杯では初めての芝1400mで3着とスプリント競馬対応できたことから、G1・芝1200mを克服する可能性は十分にある。マイルでは多少かかり気味なので距離短縮で一気に資質開花もあるかもしれない。

<高松宮記念>
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