京阪杯1

京阪杯コース特性(京都1200m芝右)


向正面直線の坂下からスタートで100m後の上り坂があり3コーナーまでは316m。スタート直後の上り坂があるので、スプリントレースにしてはテンは速くならないが後半3ハロンが極端に速くなる。直線は短く約328mで平坦。3角から4角のカーブが小回りで急カーブのため外にふくれる。京都の芝は移動柵がA~Dコースまで取れるためインコースの芝状態は良好。先行力と強力な瞬発力が要求されるコースだで内枠の逃げ・先行馬が圧倒的に有利。ハンデ戦である為1600万以下を勝ったばかりの馬や、格上挑戦の馬でもチャンスある。

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