ついに今日が帰省の最終日になりました
今回はおばあちゃんの事もあって、いつもより長めに実家にいました。

年末めちゃくちゃ食べて危機感を感じ、年始は食欲の暴走を抑えたので体重はちょっと増えたかな〜くらいで帰れそうです😅
一方でお正月モードで学校のすべき事に手をつけられていなかったので、ちゃんと切り替えないとなあと思っています。。。

今回の帰省は、命について考える機会が多かったです
当たり前のようにやってくる年末年始を、毎年のように皆で過ごせていた事って本当に感謝なことだなとしみじみと感じました。

考えるほど悲しくなってくることもあるんですが😅
考えるからこそ、会える"その時間"を大事にできるんじゃないかなと思います。

母とも、「自分の人生の期限を告げられたらどうする？何する？」という話を何度かしまして。(みなさんだったらどうしますか？)
自分は、行ってみたい所はたくさんあるし、やってみたいこともたくさんあるけれど、結局日常かもなあ、、と思ったり。期限が告げられたほうがいいのか、突然終わりを迎えたほうがいいのか
などなど色々考えたりして。結局これってものは出てこなかったんですが、、

去年、"医療＝命を救って元気な状態にすること"、とばかり思っていた私が、かなり強烈に衝撃的に、深く考えさせられた「人生をどう終えるか」ということ。
医療者側の立場で考えるのと、家族の立場で考えるのではまた感覚も違って。うまく言葉にできないけれど、(涙を堪えながら😂)色々と自分で考えていました。

そんなこんなで、後ろ髪引かれる思いもありつつ、明日岡山に帰ります。
おばあちゃんの痛い所しんどいことがこれ以上増えないように、願わくば減るように祈りながら、1ヶ月後元気に会えると信じて、残りの学期頑張ります。