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REEDの目指すもの/Vision編

前回長くなってしまったので
Mission編に引き続きVision編です。

Vision

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REEDは医療の道を志す学生や医療従事者の方々を主な対象として
イベントなどを開催していきますが、
ここでいう"すべての人"は、医療とは異なる分野の方々
言ってしまえば全世界の人が含まれます(急に壮大)


どんな人も一生に一度は何かしらの形で"医療"に関わります。
私も幸いなことに大きな病気や怪我をしたことはありませんが、少なくとも1年に1度は予防接種や定期検診で病院に行きます。


生まれてから死ぬまで一切医療とはなんの関わりもない人は
きっといないはずです。


だからこそ、
"医療を提供する側"はその責任と真心を持って医療をよりよくするために考え実践していく必要がありますし、
同時に
"医療を受ける側"も自分や大切な人たちのためがよりよい医療を受け、心も体も健康に暮らしていくため考え、実践することができると思っています。

そのために


医療を提供する側としての視点だけで考えるのではなく
医療を受ける側としての視点に立って多角的に考えてみたり、
実際に"患者"として医療に関わった方の体験や思いを聞く機会を設けたいと思っています。


医療を提供する側と提供される側
どちらの思いもわかった上で、
"自分は何ができるのか"
"どんなことが必要なのか"
考え、実践していくならば自ずと医療はよりよく磨かれていくと思います。


まずは正しく知ることから

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これがファーストステップとなります。

"きっとこう思ってるんだろうな"と想像するだけでは
実際とのズレが生じ、誤解が生まれる場合が多いです。
(身近な人間関係でも経験したことがある人がいるかも!?)

経験した人、現場にいる人、知っている人に聞いてこそ
正しく知り、理解することができます。

この機会が学生のうちにあまり無いことがすごく残念だなと感じています😭

REEDで開催される勉強会や交流会に
学校ではなかなか得られない学びを得る・伝える場として
たくさんの医療を志す学生の方、医療従事者の方に
ご参加いただけるととても嬉しいです✨


最後まで読んでくださりありがとうございました!

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