親の方が緊張してたかも
今日は下の子の中学校の入学式。
家からすぐ近くにある中学校には見たことのある顔が、見たことのない、明らかに着慣れていない制服を着て集まっていた。
新しい環境での少しの緊張感と期待感が彼らから伝わってくる。
小学校からの繰り上がりなので時間が経つにつれて笑顔が増えていく。
お約束の「入学式」の看板の前で写真を撮り合って、しばらくしたらクラス分けの発表がされた。
(模造紙にクラス毎の名簿が印刷されていて張り出された)
1学年2クラス。
各クラス24人。
少なっ!
住んでいる場所も違うし時代も時代だったので比べても意味がないけど、自分の時には1学年10クラス、各クラス45人位だったので判っていたこととはいえ軽く衝撃を受けた。
部活動の選択肢が少なくなるわけだ。
そんなことを思いつつ、保護者の受付をして体育館へ。
入学式は滞りなく終わり、生徒が先に教室へ移動。
残った保護者はPTAの説明を聞いた後、教室へ。
教室では先生(男性)から配布物の説明がされていた。
生徒の緊張感をほぐしつつ、でも要所要所はしっかりと説明して。
担任の先生は子の友達のお兄ちゃんが以前担任だったらしく、良い先生とのこと。
生徒への話し方とかを見て自分も良い先生なんじゃないかな、と思った。
明日以降の予定の説明が一通り終わって、終わりの挨拶をしてこの日は終了。
見ているだけなのに緊張していたのか家に帰ってきたら自分の疲労度が高かった、笑。
まあ、無事に入学式も終えて良かった。
子も先生の印象は良かったみたいだし。
彼が充実した中学校生活が送れればいいかな。
そういえば小学校の卒業アルバムはあったけど、密かに楽しみにしていた卒業文集は無かった。
時代なんだなぁ。
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