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生産性を上げるために簡単に出来ること

働き方改革と言われているが、政府の出している政策では、残業を抑制したり、有給の取得を促すなど、働く時間を減らす内容になっており、肝心の「どう生産性を上げるか?」については、個々の企業や個人に委ねられている。

私も、以前は何も考えず深夜まで働いていましたが、「意識の変化」で、帰る時間が早くなり、その時間を使いUSCPAの勉強をして資格を取り、その後のキャリアもひらけたと思う。

具体的には、まずは「何時に帰ろう!」とその日に決意する事が大切である。 さらに、確実なものにするには、セミナーに参加する、勉強する、ジムに行く、デートする、と目的を設定するとより意識が高まる。

試験前に急に勉強する感覚に近く、おしりが決まると「どうやったら、その時間に帰れるか?」と考えるようになり、仕事を工夫をするようになる。これが生産性の向上につながる。

さらに、一歩進めて、できるなら、周りに「こうゆう勉強してます!」など宣言し、早く帰るキャラにしていくと、よりやりやすくなる。

会社側から見ても、残業せず、同じ成果を出している社員は、だらだら残業している社員より評価出来る。

周りが気になり、なかなかできない方も、週1回決まった曜日から始めると良いと思う。そして徐々に日を増やしていく。一気にやると挫折しやすくなるので、徐々にやっていくのがポイントである。

#働き方改革 #残業 #残業抑制 #タイムマネジメント


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