BTSとの出会い 私も語りたい。

((poppy0p0さんの画像お借りしました))

“BTSとの出会いは突然…何も知らなかったアラフォーが急激にハマった理由”
本日の現代ビジネスのネット記事が目に留まりました。何を隠そう、アラカンのわたくしだってハマっているのです!

きっかけはこの記事の方に似ていて、ジムでウオーキングの時
気持ちを上げるミュージックビデオが見たい!でした。
初めの頃観ていたのは、女性韓国アーティスト“少女時代”でした。
ちょっと昔のMVでしたが、シンクロされたダンスと脚線美は良い刺激になりました。
でも、少女時代ばかり聴いてると次第に飽きてしまい、色々探しているうちに男性アイドル『防弾少年団(BTS)』にヒット。
曲は『boy with love』でしたが、日本の男性アイドルとは明らかに違うことに衝撃を受けました。



お肌つるつるで中性的なビジュアル、対照的にダンスレベルの圧倒的な高さ、女性のようなハイトーンボイスもあれば低くて艶っぽい歌声もある、
かと思えばラップも本格的。
そして、ここが私にとっての核なのですが、曲のメロディラインには何回も聴きたくなる中毒性があります。 

メンバーは7人、しばらくはJーHOPE(ダンスの神様、大先生と呼びたい)とRM(リーダー、女優の波野久理子の若い頃に似ている)以外のメンバーは誰が誰やらわからず。
髪の毛の色が青はV君 と覚えたと思ったら、次見たときは違う髪色に
変わっていて更にわからなくなり・・・の繰り返しでした。

見れば見るほど、パフォーマンスの完成度が凄い彼ら。
あれだけ踊っていても、しっかり歌えるってことは、どれだけの量の練習をこなしているんだろう・・・オリンピック選手並みではないだろうか。知らんけど。

メンバーの何人かが作詞作曲に携わっているのですが、韓国語はさっぱりわかりません。
でもファン(アーミーと呼ぶ)の中に、即行和訳してSNSにUPしてくれる神がいて、いつも助けられております。
その歌詞の意味を知った時・・・・海千山千の私でさえ、心を揺さぶられました。
愛にも欲にも正直で、「そんなこと言っちゃっていいんだ!?」的な、生きたままの言葉の矢が放たれます。
そして、バラエティー番組では、飾らない人柄と共に7人がそれぞれを尊重し合う場面が見られ、ますますはまっていくのです。

2017年頃から、既に世界中で人気者になり、もう日本語で歌う必要もなくなったね・・・なんて寂しい気持ちも少し感じながら、この先の彼らをしかと見届けたい思いです💛

(最後までお読みいただきありがとうございました!この文は他のSNSサイトにもUPしま~す)


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