新刊

藤史貴生 著【心理セラピストが教える、夢をかなえ、今を生き切る“ひと工夫” Kindle版】

読んでラクになる、そして変わることができる。催眠療法士で心理セラピストの著者が教える、生き方の工夫。

ストレスや悩みの多い日々の日常。少しでもラクな気持ちで十全に過ごしたい。本書はそんな皆さんが、明日からでも毎日できるようなものを紹介してみました。それらは、心理セラピーや催眠療法、呼吸法やボディワークといった、ココロとカラダの両方の観点に基づいています。なぜなら、ココロとカラダは密接に結びついているからです。本書によって少しでも穏やかな日常が得られれば、今度は少しずつ自分の変化が得られるはずです。そして少しの変化は、必ず大きな変化につながります。

♫アマゾン紹介ページ

【目次】
■ 眠れないときはどうしたらいい?
■ 悲しいから泣くのか、泣くから悲しいのか
■ 人生の予測できないこと
■ 自分の身を守りやすくするには?〜ブリージングという呼吸法〜
■ 自分のリミットを外す〜声を出すと起きる脳の変化〜
■ コミュニケーションは言葉だけにあらず
■ 毒矢の話〜今を生き切るということ〜
■ トラウマというのは、すみやかに手放せるのか?
■ 自分嫌いをなくす「自己同一性」というキーワード
■ できればムカつかずに済ませたい!自分の器を大きくするための簡単ワーク
■ ひきこもりもまた良し〜敗者と勝者は入れ替わる〜
■ 意識を変えれば世界も変わる〜秀吉に学ぶリフレーミングという技術〜
■ 禁煙やダイエットはカウンセリングで成功するのか?
■ 本能と潜在意識を活性化させ、夢をかなえるための自己催眠法
■ 組織でムカつかずに働くための視点
■ 相手がyesを言いやすくなる会話上のいくつかの工夫(その1)
■ 相手がyesを言いやすくなる会話上のいくつかの工夫(その2)
■ 相手をおかしくするコミュニケーションとは?
■ 一人で組織は変えられるか?
■ 人生は減点主義か加点主義か

【著者】
藤史貴生
サイコセラピーエリアSelf主宰。心理セラピスト・ヒプノセラピスト(催眠療法士)。東京大学経済学部卒。大学卒業後、アルバイトをしながら資格試験に挑戦するも、箸にも棒にも引っかからず挫折。その後、ニート、フリーター、うつ、引きこもりを一通り経験して、オーナー企業の出版社や資格試験関係の企業に就職。そこで繰り広げられていたパワハラやセクハラによって、個人や組織全体のメンタルヘルスや協調性がことごとく侵食されていくのをまざまざと見せつけられ、人間の心理に関心を持つようになった。
福岡県出身・B型

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?