ニートなんてこの世にいない!みんなのうんこおしっこが大好きありがとう!だから自信を持って!by草木


おはようございます☀

今回は今がからがシーズン!筍掘りをしていて気づいたことを書きます。

筍って
生える場所によって味が
違っていて美味しい場所と美味しくない場所があります。竹が詰んで生えていると良くなく竹を間引きしたほうが良いなど、肥料をやるなど色々言われているようです。

私は美味しい筍が掘れる場所を知人に教えてもらって、筍掘りをしていました。その場所で掘った筍は柔らかくてアクが少なくておいしいとお裾分けした方からも好評でした。

その場所から垂直に山を30メートル程
登っていった場所にサギのコロニー:住処があって、推定何100羽のサギが見上げた木の上で寝床を作って過ごしていました。
真下の地面はサギのフンで真っ白!
まるで雪が積もっているよう。

これが土の中に染み込んでジンワリ肥料の役割をしているようなのです。

経験上、畑の栽培でも養分が少ないと繊維っぽく固くなったりアクが増えたりして食べづらくなります。
ほどよく養分がある場所で育つ野菜は
柔らかくて食べやすくなります。

そういうことからも草、木たちは動物
、人とのパートナーなんだと感じます。
共生関係を築くことで、お互い豊かになれるのです。

うんこ、おしっこは汚いものだと話題にすることすらタブーの世の中ですが、とってもすばらしい働きで、愛すべき存在です。

これはおしっこを数々の草の上にかけてきた経験からも自信があります。
小さな草が生える痩せた土地でも尿をかけていると、草が数ヶ月後どんどん大きくなって土もフワッとして肥えてくるのです。もっと自分のおしっこうんこに自信を持っていきましょう。それだけで大事な仕事をしているんです。ニートなんてこの世に1人もいません。まずは立ちション、野ぐそをたまに実施する事をおすすめします。

本日もありがとうございました😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?