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おはよう世界!

どうも皆さんこんばんは!確か企画の一部を話せたらとか何とか云ってましたが久しぶりにDr.STONEを見て、遂に月面まで行ったところまで歩みを進めていたことを知りました。
ということで今回は個人的意見マシマシのOP曲の解釈と一緒に漫画の話していこうと思います。

Dr.STONEは漫画を薬理凶室のくられ先生(ちょっと曖昧ですが本人のお話の中で亜留間次郎先生にもお助けいただいている部分があるのとのこと)が科学監修をしていらっしゃいます。原作・原案が稲垣理一郎先生ということで、恐らく知っている人も多いのではないのでしょうか。「アイシールド21」の作者様でもあります。
それなので、主人公である千空を見ていると、どことなく蛭魔さんに見えるところがあって…w
頭がキレるところ、普段は他人のことを気にしていない様に見えて実は常に仲間のことを念頭に置きながら物事を進めること、自身の身を犠牲にしながらも「こいつらなら出来る」と絶対的な信頼を置いていることなど、あくまで個人的意見ですが彼にもそういう節を感じます。

物語を作る上で主人公には弱点を、適役には欠点を持たせるとキャラが際立つようになると聞いたことがありますが、千空にとっての弱点とは「人情にあついところ」になるのかなと思いました。
ただ学生時代に心理占いかなんかで恋人と友人のどちらを助けるかという選択では「全員で生き残る道を探す」と実験の片手間にこたえていたくらいなので、本当に弱点かどうかと言われてしまえば自信は無いですが…w
それに合理的に考えて、という言葉も多々出ています。いや恐らく照れ隠しも含まれているのではないかと思いますが。

そんなこんなで3700年が経過した世界にてたった1人、(厳密にいえば生きていた人々はいますが)裸で科学文明の廃れた自然界で目を覚ました千空が0から、自身の持つ科学の知恵を使って、再び文明を発展させていくわけですが、だいぶ中身をはしょった上で月面にたどり着き、なおかつ途中で現れた月面に居ると思われる最大の敵「Whyマン」の正体も突き止めた千空たちが、この先、どのような道を歩んでいくのか、楽しみなところです!

そして肝心なOP曲について何ですが、タイトルにも入れましたように「おはよう世界!good morning world!」から始まる曲なんです。人類が何千万年という月日をこの地球で過ごしてきた中で発展してきた文明が、たった一度の石化光線だけで数千年の時のみで、また1から始めなければならない中で、科学に一筋に向き合ってきた千空が、地球で目覚め、新たな一歩を歩んでいく…その描写にぴったりと当てはまる素敵な曲です。
それに加えてサビでは「おはよう世界!good morning world!不可能の闇を祓って、神話を日常に変えていくodyssey」という歌詞について、科学という人間の持つ何百年も受け継がれてきた知恵は伝説とされる神話までも当たり前の存在にしていくというメッセージが込められているようで、何度も聞きながらくぅ~、そそるぜぇ!って感じですw

はい、ということで今回はここまでにしたいと思います!
楽しかった、別の記事が気になる、こんな話書いてほしいなどありましたらコメントやいいねお待ちしております。
レグルスの記事に出会ってくださって本当にありがとうございます!
それではまた次回、お会いしましょう!
チャオ(*´ω`*)ノ

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