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なぜ家を買ったのか

今から引っ越しておうちグッズ揃えていくのが楽しみすぎる…という本noteのメインコンテンツの前に、なぜ家を買うという決断に至ったのかをまとめました。
なお、お金の話も若干出てきますが、お得情報はありませんし、個々の家計事情や考え方によって選択肢は様々ですので、何をお勧めしますとかそういうのもありません。

一つだけ言える確かなコトとして挙げるのもどうかと思いますが、家を買うって人生の一つの節目ですごくテンションの上がるイベントなのかなって思ったけど、うちはあんまり上がらなかったな。(おそらく予算とのにらみ合いの結果‥。)

理由①はまあありきたりな理由ですが、理由②以降はやや個人情報が入ってくるので課金記事にしています。

理由①「暮らし」が好きだから

とにかく生活が好き。
窓から入る光と風と音、揺れるカーテンとお茶の入ったガラスとか。生活そのものの存在が好き。
家具の位置や生活そのものを選んでいくことが、それらをいい感じで配置して満足したいがための手段の一つだと思う。家にいる事も好きなので、それを突き詰めたいという気持ちの重なりの結果、賃貸ではなく購入になった。無印の壁掛け棚を始め、ラブリコや貼ってはがせる壁紙など、賃貸でも室内をできるだけ傷つけずに快適にできる製品が増えてきたものの、満足できなかった。
意味不明な間取りの壁をぶち抜きたかった。
大家さんにいちいち承諾を取るのも申し訳なくて面倒だった。(※集合住宅の場合は賃貸でなくても、工事や修繕時に管理組合に承諾が必要な場合がありますのでご確認を。)

DIY可能賃貸や、DIYする必要のないデザイナーズ物件については、土地や価格面で選択肢がかなり絞られるので候補からは除外されてしまいました。

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