後悔できる幸せ
後悔の無い人生は無い
なんてどこかで聞いた言葉があるように、生きてて後悔が全くない人はいないと思う
上手くいかなかったことがあったら、後悔して
次は後悔しないようにがんばろう
と意気込む
だけどそう簡単にはいかないのが人生で、意気込んだところで避けられない失敗は山ほどある。
後悔はある種の結果論でしかない。
上手くいかなかったという結果があって、やっと後悔しだす訳だから、後悔しないためには全てが思い通りに上手くいかないといけない。
勿論そんなことは不可能であって、どこかで間違って後悔する日は来るものだと思う
後悔というのはよく悲しいイメージで使われている気がする
それは上手くいかなかったという結果に結びつくイメージ故なのかもしれない
でも私は後悔したく無い気持ちも分かるけど、後悔できることは見方によってはまだ幸せで希望があることだと思う
後悔できるってことは自分で原因・改善方法が分かってるからだ
分かってるなら次は同じことをしなければいい、過去は変えられないけど、未来の同じ失敗を減らすことは出来るだろう
そう、後悔できることより辛いのは後悔できないことだ
後悔できないというのは上に倣うと、自分で原因・改善方法が分からないということだ
答えが分からないなら、次はどうするべきなのかも分からない。
どうするべきか分からないならまた同じことを繰り返すかもしれない。
分からないから自分の感情に折り合いをつけられない
答えがあるのであれば、それはまだ救いがある方なのだと私は思う。
勿論答えが無いよりましだというだけで、どちらも辛いことに変わりはない。
------------------------------------------------
こんばんは、reiです。
お久しぶりです。
気づいたらまた時が空き、たまには書かないと、と思い書いてました。
元々今書くつもりは無かったのですが、ご飯を食べすぎて苦しくて動きたく無かったので書いてました。調子に乗りすぎました。
もう6月ですね
私の近況といえば、とにかく作業が終わらないって感じです。
先週新曲が出来たなんて呟いてましたが、あれは嘘になりました()
まぁ、嘘というのもちょっと違うのですが
完成したと思ったけど、声の調整とかで気になりだして結局2日くらい延長して編集してたみたいな感じです
細かい部分を気にしだしたらほんとにキリがないので、ある程度は妥協しつつ早くアルバム作業終わらせようと思ってます。一生作業続きで疲れ/飽きてきたので………
妥協というと、なんだか手を抜いているように感じられるかもしれませんが、私はある程度仕方ないものだと思ってます。
そもそも妥協せずに100%の作品を作るのはぜっっっっったいに無理だからです
本当に100%なんて言い出したら、録音環境から機材から見直して、ノイズの1つ1つを超綺麗に消して、0.01秒のタイミング調整を全ての音源にして、…………
なんてことを完璧にしないといけない訳です
それははっきり言って無理です、というか近づけるだけでもどれほど時間がかかるんだって感じです
1曲を10年かけて作るんですかって感じです
まぁ勿論ハナから理想に近づけないのはダメだと思います
そうじゃなくてある種、限界があるよねってことを言いたいのです
なので、私はある程度良いと思ったら良いことにします。
それ故に完成したら、その直後はその曲を聴かないようにしています、直したい箇所を見つけてずっと悩みたくないので
時間が経てば多少薄れるので作った曲を聴き返してここはあれかなとか思ったり、案外悪くないなと思ったりしてます
あと付け加えて言うなら、今の100%の作品は将来の自分からしたら50%程度の作品だったりすると思うので、気にしすぎないのも大切だと思ってます
簡単に言うと
こだわりすぎるよりさっさと成長した方がいいんじゃない?
といった所でしょうか
まぁ、とはいえ勿論世に出すからにはそれなりに納得いくものを出したいものです
特に私は繰り返し聞くタイプなので、聞きやすさという点で可能な限りは良い音源にしてリリース出来たらなと思ってます…
さて、お腹の苦しさも薄れてきたので、全然進んでない作業をがんばって進めようと思います
まだ2曲分しかやってないし、しかもそれも完成してないっていう……あと10曲くらいあるんですけどね………( ' - ' )
ということで、この辺りでさよならです
では、またいつか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?