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いつか音楽を辞めるまで


こんばんは、こんにちは、reiです。

兼ねてから色々と言葉にしたいことがあったので、それらをちゃんと書き連ねていくことにしました。

なんで突然今日始めたのかというと、特に意味はありません。
たまたま出かけて、電車の中で、時間があって、思うことがあって。
そう、タイミングが良かったのです。今日は。


一応、初めましての方に向けて紹介すると、私は音楽を作っている人間です。バンドやったりボカロPやったりしてますが、それ位で大丈夫です。


「いつか音楽を辞めるまで」そう題しました。
その題の通り、活動を辞めるまでの日々をこれから残しておこうと思います。
この先どうなるかは知りませんが、活動しなくなったらきっと更新なんてしないので、これでいいんだと思います。
いつか辞める、その日までを記しておきたかったので。


今日は最初ということもあるので、どうして色々記しておきたいと思ったのかについて話すことにします。
先に言っておきますが、基本的に暗めなことが多くなります。
あまり知りたくないとか気分落ち込んでるとかあれば、そっと閉じて、好きな音楽でも聴いてください。



大丈夫でしょうか。
まぁ、そもそもここを見ている方はそれなりに僕の音楽を好意的に捉えている方しか来ない気もするので、勝手に大丈夫な気はしています。

さて、、特にまとめてきた訳でもないので思いつくままに書いていきます
第1に言葉を記しておきたかったのは当たり前ですが、たくさん言いたいこと、思うことがあるからです。
僕が何を考えて、迷って、苦しんで、それでも音楽を作り続けてきたかを証として残したかったのかもしれないです。
そんなことをこうして世に出すのは恥ずかしいとか思ってたこともありますが、活動の終わりがいつ来るか分からない中で、そんなつまらないことを考えていても仕方ないなと思いました。
それよりも、それらのことを知ってもらうことでより自分の音楽を好きになってもらえることの方が大事じゃないですか。
僕が作る曲は、僕から言わせてもらえば僕の人生を切り取って彩ったようなものたちです。
なので、あの曲を聴いたら、あーあの頃はこんなこと考えてたなーといった気分になります

でも、きっとそんなことは誰も知らないんですよ。
だからそれを少しでも知って欲しいと思いました。
みんなの僕の曲に対する、僕の人生に対する解像度が上がったら、きっとすごい心動かされると思うんですよ、その気持ちを共有したいのかもしれないですね。
これまで何となく聴いていた曲たちも聴こえ方が変わって来ます、絶対

例えばですけど、通りすがりの人の結婚式って多分感動しないじゃないですか。でもそれが十年来の親友の結婚式だったら涙溢れることもあると思うんですよね。
それはきっとそれまでを知っているからだと思います。
そんな風に僕のこれまで・これからを少しでも知ってもらえれば、僕が自分の曲に感じてる思いを共有できるんじゃないかなと思ってます。

いつかまたライブすることがあれば、これまでの人生を演奏するので、一緒に泣きましょう


長くなってきたので今日はこの位にしときます
心配されそうなので。

また気が向いたら、書きます。
曲と映像も少しづつですけど、やってます。


それでは、またいつか。

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