いつもnote読んでいただきありがとうございます。
今日で私のお盆休みが終わります。
7日〜9日もお休み、10日・11日とお仕事して
12日〜18日までお仕事はお休み。
私は12日も午前中はお仕事して、午後からRevoの活動のため
移動しました。

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そんな12日の夜はトレーニング。
新ジャージを着てゴレイロトレーニングのお手伝い。
この日はミーティングから始まり試合に向けて1時間紅白戦中心のトレーニング。
みんなバチバチやり合ってたし公式戦に向けて、調整もできてた。

私はこの日から東京入り。

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西葛西でもたくさん走りました。
約15キロ。
西葛西を拠点として動いていたため、、、ある方達からご連絡が。
そう、このお2人。

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アルコ1年目に共に戦い、日本一をとった仲間、まさみとゆうか。
ほんまにこの子らは可愛いこちでよく私をオバはん言いながらいじってくれてました。最高の仲間です。
今は浦安でプレーして、現役で頑張ってます。
2人とたわいもない会話から、スムージー作りもして色んなこと話したよ。
まぁ結局フットサルの話とかになるんやけど。

思い出を振り返って話をしてみたり、プレーオフの動画いまだに見るよなって話をしたり。ほんまに熱く戦ってたよなって話をしてました。

最後は気持ち。気持ちが強い方にボールは転がる。

ほんまにそうやなって思う。
日本一になった時も振り返ってみると、アルコよりも確実に対戦相手の方が技術的にもうまいメンバーで代表クラスがたくさんいる。メンバー的にも揃って他のはたしか。
なんでアルコが日本一になれたのってなったら、ほんまに日本一になりたい気持ちが強かったし、それをピッチで表現できていたから。
球際のところ、最後に体を張ること、決めてやるって気持ち、絶対に負けない気持ち。
これってほんまにすごく大事なこと。
何に置き換えても言えることだと思います。

仕事に対しても、
家族に対しても、
大事な人に対しても、
もちろんスポーツにおいても、
どんだけ真剣で強い気持ちを持って取り組んでいるのか、向き合っているのか。
大切なことやなってまたこの2人と話をして感じました。
拠点を変えて、2人で協力しながらも真剣に取り組んでいる2人。
そんな2人からまたパワーをもらったこと。
そして大事なことにまた気付かせてくれたことに感謝したいです。
まさみ、ゆうかありがとう!!!

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そして2人とお別れした後は、1人勝負飯でホテル近くのインドカレー屋さんに
1人で行きました。
めっちゃくちゃ美味しかった。
これ食べて次の日に備える勝負飯。野菜カレーとナン。

勝負の朝。
14日は公式戦第4節でした。

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暑い中、戦う選手に一言メッセージ付きのアイシング用氷嚢をプレゼントしました。コロナ禍もあり、1人1人にあった方がいいのとこのメッセージであと一歩とか頑張る力になれたらと思い作りました。暑い夏の試合をこれで乗り切るためにも、まだまだ試合は続くから、頑張って欲しいから。

【第24回 東京都フットサル1部リーグ】
第4節:8月14日(土)@都内施設
対戦相手:FUDOMAE FUTSAL TOKYO
試合結果:1-2
得点者:No.15 反町

試合結果は敗戦。この結果によりAクラス進出は難しくなりました。
でもまだ試合は続きます。前を向いて進まなければなりません。
悔しい、選手が一番悔しいと思う。
選手も切り替えていました。
負けていい試合はない、けど結果を受け止めて進むことも大事。
この試合、1−1で折り返し、今までの試合の中でRevoとしても一番と言っていいほど戦えていた試合でした。チームのやりたい戦術をやりつつ熱く戦えていた。
球際のところも戦えていた。
前半立ち上がりから、チャンスを作るも決め切ることができなくて、逆に先制を許してしまう展開。それでも前半に追いつきチームとして士気が下がることなく闘い続けていました。前までは先制を許したり、失点してしまうと士気が下がる傾向にありましたがそこもチームとして練習試合やミーティングを重ね課題としてきたことを克服できるように取り組んできたのもあると感じていました。
その後お互いゴールを許さず1-1の同点で迎えた残り40秒で、クリアしたボールが相手に当たり運悪くゴールに吸い込まれて失点。1-2で敗戦となりました。

最後の最後まで本当に素晴らしい試合でした。
ただ最後勝ちたい気持ちが強い相手が前プレをかけてきたところでの失点。
相手の方が勝ちたい気持ちが強かったんだと思います。それが結果ゴールに吸い込まれる形に。

たられば。
私もダメだと思っていても考えてしまったり、ああしておけばと思う時もたくさんあります。
あのチャンスを決めておけばと何人の選手が感じたか。
試合後悔しがっている選手の顔が焼き付いて、私もこの試合にかけてきた思いもあったので試合後悔しすぎて泣いてしまいました。堪えるつもりがミーティングで話し始めたら悔しすぎて、色んな思いや環境の中、怪我している人もいる中、努力している選手を近くで見てきているからこそ悔しさが溢れてしまいました。選手のみんなの方が悔しいのにすいませんでした。

それでもやはり勝つためには、まだ足りないことがチームとしても個人としてもあるということ。

私にもまだできることはあると。
なるべく本当にチームの活動に参加をすること。
そのためには仕事も頑張って、チームに関われる時間を作ること。
そしてnoteを通して発信し、たくさんの方にチームを知ってもらうこと。
選手にもっと関われるように、動ける体も作っておくこと。

一番は本当にチーム活動に参加することなんですよね

そのためには皆さんのサポートが本当に必要になってきます。
最近は高速バスで往復しています。
なるべく往復の運賃を安くする分、活動に来れる日数を増やそうとしています。
新幹線で往復1回分をバスにすると往復2回できます。
もちろん日程や時間帯によっては値段も変わってくるのでそうじゃない時もありますが最近はそうして活動に参加しています。

もちろん30オーバーなので体を酷使しますが、みんなが頑張っていること考えたら辛くないし、むしろみんなに会えると思うと楽しさの方が勝って頑張れちゃうんです。
本気になればなんとでもなるんです。気持ちがあればやれるんです。
ただ読んでくださっている皆さんにお願いがあります。
皆さんからの少しの気持ちでもいいのでサポートをお願いしたいです。


皆さんからのサポートは私がトレーナーとして活動するための活動費(移動費やホテル代)にさせていただいております。
選手として活動してきた頃、たくさんの方に支えてもらってきました。
選手引退後、東京都のフットサルチームにトレーナーとして関わることが決まりいろんな事情があったため、今三重県から東京都へ週末移動して活動に参加しています。
選手としてプレーしてきて中で経験してきたこと、自分が得てきたものをRevolutionに還元できたらと思い、今こうして自分のできる形でチームにか関わらせてもらってます。

選手で感じてきた思い、選手と共に熱い気持ちを持ってみんなと日々闘ってます。離れていてもできることはあるし、自分が頑張っていることでないか選手に伝わることがあればと思っています。

そういう気持ちのところも含めて選手の役に立ちたいと思っています。
だからこそなるべく自分の時間を選手と過ごす時間にしたいんです。
そのためには皆さんのサポートが本当に私の力になります。

いつもサポートしてくださっている方。
私のnoteを読んでくださっている方。
本当にありがとうございます。

これからもこんな私ですが、私にしかできないことをやっていければと思います。選手ではなくなりましたが、皆様からの応援はいつも私を勇気づけてくれています。
これからもよろしくお願いいたします。

市原伶香


よろしければサポートお願いいたします。皆様のサポートはわたしのフットサルの活動費にさせていただきます。今後も市原伶香、アルコイリス神戸の応援よろしくお願いいたします。