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【自己紹介No.3】 舟迫 鈴(マーケティング・SELECK)

RELATIONSの舟迫 鈴(ふなば れい)と申します。自己紹介リレー、テーマは「自分がどんな人かを伝える」ということらしいので、最初に私が最近はまっている好きなYouTuberを紹介します。

フィジーク(ボディビル的な競技)選手のシャイニー薊さん
プロバレリーナのヤマカイさん&ネレアさん(英語の勉強にも良い)
・モーニング娘。田中れいなさんがセンター時代のMV(YouTuberじゃないけど、昔から年に1回くらい個人的に流行る…これとかこれが大好き!)

(好きなYoutuber3人挙げると、なんとなくその人のことがわかる説)

よろしくお願い致します!

1, 経歴

2007年3月  東京大学 法学部(政治学科)卒業
2007年4月  Lehman Brother証券入社
2010年9月  University of Oxford British & European Studies 終了
2010年10月   FITSコーポレーション(香水のベンチャー)入社
2014年1月  世界一周の旅へ出発(9ヶ月間)
2015年2月  RELATIONS入社。今に至る。(4年半経ちました!)


けっこうツッコミどころが多い経歴ですよね(笑)。全部書いたらたぶん7本くらいの連載くらいになってしまうので、今回は多くの人が興味を持ってくれそうな「リーマン・ショックのときに『中の人』だった体験」「会社を辞めて、9ヶ月、世界一周バックパックの旅をした経験」を中心に自己紹介したいと思います!

(↓世界一周で行って、もっとも良かった場所のひとつの写真です!これがどこかは、後々紹介します!)

そもそも新卒で外資系証券であるLehmanを選んだのは、とにかく「人生カネがすべて」だと思っていたからです(不思議なもので、今は全然そうは思ってない)。学生時代に夜の仕事をしてて、お客さんにLehmanの方がいたんですね。それで外資系の金融という世界を知り、外資金融・一択!で就活しました。

中でもLehmanはダントツ第一志望の会社だったので、内定をもらったときはすごく嬉しかったです。ちょうど某GS社の最終選考インターン中に、Lehmanの人事の方(しかもめっちゃ美人)から電話で内定のご連絡をいただいたことを鮮明に覚えています。

まさか入社して1年半で、会社が倒産することになるとは…

Lehmanでは株式部に所属し、金融機関向けのセールス兼デリバティブ商品のストラクチャリングを担当していました。夏は1ヶ月間、研修でNYとロンドンに行かせてもらったり、同僚にも「…天才かな?」と思うようなすごい人がたくさんいて、とても楽しかったです。

外資金融というと「超忙しい」と思われがちですが、全然そんなことなかったです。これは職種によると思います。私に限って言えば、これまで経験した3社の中で、Lehmanが一番時間に余裕がありました。基本的に仕組みがすでにできているので、新卒ぺーぺーにはあまりやることがなかった…ということだったのかも。

2年目に入ったあたりから、少しずつ会社の状況が傾きだしてきて、だんだん取引も少なくなってきていました。

ここから先は、かの「リーマン・ショック」にまつわる現場の体験談です。ただこの話って、けっこうデリケートなんですよね…。というのも、実際に迷惑をかけた方がたくさんいらっしゃるので、あまりおもしろおかしく話すのは良くないかなあと。

しかし!もう10年くらい経っているし、さすがに時効かな…。ということで、当時のリアルな状況や、感じていたことを正直に書きたいと思います。気を悪くする方がいたら申し訳ないです。温かいご意見、ご苦情は私のTwitterに送ってください♡

で、徐々に業績がまずくなってきたわけですが、少なくとも私の知る限り、現場はかなり楽観的なムードでした。やっぱり個人主義ですし、みんな「転職すればいいや」みたいな感覚もあったと思います。あとは、噂レベルで「某B社が会社をまるごと買収する」という話もあったんですよね。

なので倒産の前の週の金曜日には「来週から社名変わるけど引き続きよろしくね〜」みたいな会話をして、どっかに飲みにいった気がする。

週明け月曜日(2008年9月15日)は、日本だけが祝日でおやすみでした。私は家でダラダラしていて(ちなみに会社から徒歩圏内の西麻布に住んでた。港区女子だ!!!)、ヤフーニュースをなんとなく開いたら「Lehman Brothers倒産」とヘッドラインが出ているのを発見

ただ、いま思うと、不思議なものであまりショックはなかったです。「あっ、そうか〜」みたいな感じでした。家族とか、周りの友達のほうが心配していたかも。

そのあとチームの先輩から電話がかかってきて、「俺もよくわかんないんだけど、とりあえず明日会社には来てくんない?」と言われて。いま思えばこの先輩、自分も混乱していたに違いないのに、わざわざ電話くれてめっちゃ優しい。

そして火曜に出社したら、同僚のみなさんがどんどん各自の荷物をオフィスの外に運び出していた(笑)そして鳴り止まない、電話。でもみんなそれを無視して、「good luck!(ニッコリ)」みたいな感じで消えていきました。

悲壮感は全然なかったです。これは私のいた部署が、圧倒的に外国籍の方が多かったからかもしれないですね。本当、サッパリしてました。

それで残された私含む日本人は、ひたすら電話対応。もちろん全部クレームです。みんなすっごい怒ってた(当たり前)。私自身も、前の週に億単位の新しい案件を契約していて、そのお客様である某MS証券のいつもは温厚なお客様が、初めて声を震わせていた…。でも私も状況がまったくわからなかったので、謝る以外に何もできない…。

このときにすごく思ったのは、自分も含めてみんな会社のこと何も知らなかったんだな〜と。組織が巨大すぎたこともあり、会社の事は、まったく自分事ではなかった。それをはっきりと自覚したことが、後々、ベンチャーへの転職につながる原体験のひとつになったと思っています。

その後は、「これからどうしようかな〜」と思いながらなんとなく出社を続けてました。だんだん電話も鳴らなくなったし、やることもなくなってきて。ヒマすぎて、先輩と一緒にお互いの昔つきあってた人をネット検索で見つけ出してシェアする…という不毛だけどめっちゃ楽しい遊びをしてました(今だから言える話だな…本当)

ただ、これからどうしよう、みたいな不安な感情はまったくなかったです。逆に「これはチャンスだ」と思ってました。この経験自体もすごいし、履歴書に傷つけることなく何でもできるめっちゃ良い機会だな、と。

それで、結果的には翌年イギリスに留学しました。留学時代は人生で一番つらかったんですけど、ここまで書いてすでに5,000字あってヤバイので、簡潔に表現すると「貧乏すぎ・勉強つらい・でも英語できるようになってマジ良かった」という感じでした。

帰国して、色々迷ったあげく香水や香り商材のベンチャー企業であるFITSコーポレーションという会社に入りました。当時120名くらい。これは我ながら、めちゃくちゃ良い選択だったと思う!!!そのときの話はこの記事で詳しく話してます。

FITSで(最終的に)やっていた仕事は、いわゆる「ブランドマネージャー」です。超簡単に言うと、ブランドの販売計画、売上、在庫、プロモーションやマーケティング、もろもろの責任者ですね、メンズの香水ブランドを担当することがなぜか多かったです。Ferrariとか、このブランドとかはけっこう長く担当しました。

FITSのときの上司や同僚とはいまも仲良くしていて、しょっちゅう飲みにいってます。先週も行ったし、明後日も行く(他に友達がいない説)

それだけ相性の良い会社をなぜ辞めたのか。それは、世界一周旅行に行くためです。

もともとバックパッカーの方が書いている書籍やブログが大好きで、中学生くらいからめちゃくちゃ読んでたんですね。30歳になるまでに世界一周に行こう、ということだけ、人生のプランとして決めてました。

世界一周はメキシコからはじまって、中米、南米(ここまでで半年以上かかった)、南・東アフリカ、中東、北アフリカ、ヨーロッパ…とまわりました。最後疲れて、アジアは全部とばした。自然遺産が好きなので、海とか滝とかジャングルとかサバンナとかばっかり行ってましたね。

よく聞かれるのがオススメの場所ですが、順位をつけるのは難しいので、毛色の違う5箇所をピックアップします!

・ベネズエラのエンジェルフォール(最初の写真!高低差世界一の滝)
・ガラパゴス諸島(大人から子どもまでめっちゃ楽しい)
・イタリアのヴェネツィア(おばあちゃんになったら移住したい)
・ケニアのサバンナ(サバンナの中でも手軽、動物たくさん)
・ギリシャのメテオラ(天空の修道院。めちゃくちゃキレイ)

(メテオラすごかったなあ)

海外旅行先に困ったら、ぜひご相談ください!

2, なぜRELATIONSを選んだのか

世界一周から帰国後、ダラダラ就活を始めたんですが、最初は前職に戻ろうと思ってました。ただ、よく考えるとなんかもったいない。せっかくなので新しいことにチャレンジしたいな、と。

そして、これまで金融→香水とわりと古めの業界で働いてきたので、次はなんでも良いのでテクノロジーやWebに関連する仕事をしよう、と考えました。

ただ、当時はリテラシーゼロだったので、IT企業とかどこも知らない。ガチでGoogleとヤフーくらいしかわからなかったです。スタートアップって、最初そういう社名なんだと思ってたし(世界的に恥ずかしい過去)。

そこで、「IT ベンチャー イケてる」みたいな感じで検索して、見つかった会社の中で「良さそうだな」と思ったところに直接メールを送っていきました。そのときの基準は

・FITSくらいの、働く人みんなの顔が見える規模感であること
・業界はどこでもいいけど、テクノロジーを使っていること
・営業力を鍛えられそうな環境(営業力に一番自信がなかったので)
・一緒にはたらく人が優秀で信用できること

それでお会いした会社の中にあったのが、RELATIONSです。最終的には5社くらいの中で迷ってたんですが、決め手になった出来事は、RELATIONSの全社飲み会に参加したことですね。

あーこの会社に入ったら人間関係のストレスないだろうなー」と思ったことが大きかったです。社長とか役員(いまは役員職はなくなったんですが)と、周りの人の垣根が全然なかったし、みんなすごく仲良さそうだった!

これまでは割とピラミッド型の組織で働いてきたので(ただ、個人的にはピラミッド型も上に登る楽しさがあるので全然好き)、ギャップがすごくて、きっと面白いだろうな〜と。この感覚は、間違ってなかったです!

3, RELATIONSでの業務内容

入社後は、WebメディアSELECKの立ち上げメンバーに入り、いきなり「コンテンツの責任者」になりました。

ちなみにそれまでWeb経験ゼロ、ライティング経験ゼロだったのに、なんで私にしたんだろう!!あとで聞いたら「あんまり深く考えてなかった」とか言われました(当時はまだ30人くらいで、いまより全然会社になってなかった)。

最初はMacも初めてだし、Web業界のワードはひとつもわからないし、クラウドって何!?雲!? 状態でまじで混乱の渦。例えばGitHubがなんなのか(実体のある何かなのか、雲的なものなのか???)全くわかってないのにエンジニアの方にGitHub活用のインタビュー取材をしたりして、いま思えばなんでできたんだろ。当時、取材先の方にはめっちゃご迷惑をおかけし、助けていただきました。本当にありがとうございました。

2015年2月に入社して、5月にはSELECKをリリースしました。立ち上げはハードでしたが、めーーーっちゃくちゃ楽しかった。みんなで合宿して記事を書きまくったり。人生の中でも最良の思い出のひとつです。

結果論ですが、あのときにRELATIONSに入社して、SELECKチームに入ったことは、本当に本当に良かったです。人生めっちゃ変わりました!知識やスキル、交友関係もかなり幅が広がりましたし、すごく成長できたと思います。

その後は4年くらいSELECKにいて、責任者をしていたのですが、今年からはSELECKの仕事もしつつ、「Wistant」のWebマーケティングや、会社のPR活動などを幅広くやっています。

もともとRELATIONSは(不思議なことに)マーケティングやPR的な仕組みのない会社だったので、ゼロからの立ち上げですごく面白いです。MAやCRMのツールを導入して仕組みをつくったり、LPの改善とか広告まわりとか、動画つくったり、媒体に企画出したり、諸々…。すごく良い勉強をさせてもらってます!いくつになっても新しいことに挑戦したいと思うタイプなので、いまの環境はとてもありがたいです。

4, 次のバトンは…?

めっちゃ書いちゃった!!長くてごめんなさい!!(これから最初に戻って削り作業やります)。

お次は、メンズノンノ(私だけが呼んでいるあだ名)こと人事責任者・CCO(Chief Culture Officer)の高橋です!

ちなみに84年生まれで同い年。RELATIONSは84年生まれが多くて、「84会(ハチヨンカイ)」という飲み会をやってたりします。初めて開催されたとき(当時私は入社して2週間とか?)に、酔っ払って高橋に蹴りを入れたのはとても良い思い出です。

最後まで読んでくださってありがとうございます!せっかくなので、最後に私が長年はまっている好きなブロガーさんを紹介します。

札幌で飲み歩きしている専業主婦(元ニュークラブ嬢)の方のブログ
家飲みと家ごはんを極めているバリキャリ女性(猫好き)の方のブログ
最近更新されてないけど、私の中で歴代1位の世界旅ブログ

(好きなブロガー3人挙げると、なんとなくその人のことがわかる説)

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Rei Funaba

WebメディアSELECK( https://seleck.cc/ )立ち上げ・初代編集長でした(まだ運営メンバーやってます)。新卒で Lehmen Brothers→留学→香水のベンチャー→世界一周バックパック旅→今。飲み会とタクシー貧乏です。

RELATIONSのまんま

ありのままに、飾りません。気が向いたらRELATIONSの日常をチラ見してください。
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