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瑠璃の部屋63

一流アスリートの食事(細野恵美)「勝負メシの作り方」が、スポーツ企画の棚にあった。栄養については関心があるので、読んだところ。2000年過ぎても、まだスポーツ栄養学への関心は低く。その中で、栄養士(「バランスのよい食事」を推奨する)の範疇を超えて、アスリートのコンディション、競技の種類に応じて「勝つ」ためには「何を食べるのか、何を食べないのか」

ま、第3章の錦織圭「どうやって肉体を改造するか?」に集約されている気もするが、全章を通して共通するのは糖質の重要性である「糖質を摂るタイミング」

次回の発表会の前に、皆で糖質を摂る案が思い浮かんだ。この本では和菓子、カステラを用いているけど、発表会の前にカステラってのもなぁ。飴かな、角砂糖かな。でも、ソロ初舞台の俺が提案して承諾されたとしても、それでは物足りない。ここは俺が「どうしてそんなに弾けたの?」と言われるような実績を。「糖質を摂ったんです」「次回から、やってみようかな」というシチュエーションを作らねば、それには1回じゃダメだ。ん?そういえば、前回の発表会の時、舞台袖で楽員が飴を配っていたような。