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和歌山旅行記5日目

3/18(月)からこんな感じのざっくりしたスケジュールで旅してます。

1日目
成田空港→関西国際空港移動
りんくうタウン宿泊

2日目
高野山観光
白浜温泉宿泊
友だちと晩ごはん

3日目
熊野古道観光
白浜温泉宿泊
友だちとお茶

4日目
午前中和歌山その他観光
午後から名古屋に移動
夕方から友だちとお茶

5日目
名古屋観光
夕方から友だちとお茶
帰宅
※今日はここ

今日は最終日。和歌山旅行記というタイトルですが、すでに和歌山にいない(苦笑)。タイトルを間違えたかな。。

ということで、楽しかった旅行も始まったと思ったらあっという間に終わりを迎えました。始まりがあるものは終わりがあります。人間関係も同じで、出会いがあれば別れがあります。逆にいうと、終わりがあるからこそ、何かが新しく始まります。別れがあるからこそ、その空いたスペースに新しい出会いが入ってきます。

スタートは朝ごはん。ビジネスホテルのバイキングにしては、けっこう豪華です。なるべく名古屋っぽいものをチョイス。味噌かつは外せない。あとはきしめんも。台湾まぜそばみたいなのをちらほら見かけたけど、流行っているのでしょうか。

今日は午後に友だちと会うまではフリープラン。何も考えていない。ネットで調べてみると、ホテルの近くに大須観音というのを見かけたので、行ってみました。とても立派な建物です。今回は心を清めるための旅。それは名古屋でもまだ続いています。

そして熱田神宮。ホテルの場所が名古屋駅から意外と遠かったけど、その先に大須観音と熱田神宮がありました。何かに導かれているような感じです。

大迫力の楠の木。大木ってなぜか見入ってしまいます。樹齢は1,000年以上だそうです。その間ずっと同じ場所に立ち続けるってすごいです。

そして、熱田神宮の本宮を参拝しました。何となく雰囲気が伊勢神宮に似てるような気がします。造りが洗練されていてシンプル。

熱田神宮の後は名古屋城へ。名古屋と言われて真っ先に思いついたところです。地下鉄で一本で行けます。駅の入り口も城っぽい。

名古屋城といえば、やっぱり金のシャチホコなんですね。金のシャチホコのアピールがけっこうすごい。

金シャチ横丁でお昼ご飯。メニューには名古屋名物って書いてあったけど、ジャンボエビフライって名物なのかな?そこまでジャンボではないけど、と心の中でツッコミを入れつつ、いざ食べてみるとかなりお腹いっぱいになりました。年齢的にエビフライは3本が限界らしいです(笑)

名古屋城。雲ひとつない快晴。めっちゃお城が映える。てっぺんのシャチホコが光ってます。

金のシャチホコのアップ。今、金が高騰してるからな〜と、つい邪(よこしま)なことを考えてしまう自分がいます・・・

名古屋城は石垣が立派ですね。よくこんなの作ったなーって関心します。ボルダリングをやっている者としては、登ってみたくなります(笑)名古屋城の近くには桜の木がけっこうあります。まだ咲いてないけど、満開になったらお城と桜の組み合わせが見応えありそうです。あと、1〜2週間といったところかな。

名古屋城から名古屋駅までは歩いて移動。かなり距離があります。30分近く歩いたと思います。しかもキャリーケースをガラガラしながらです。なかなか大変でした。天気が良かったからいいけど、一般的には電車だと思います。

名古屋駅で友だちと無事に合流できました。何年振りだろう?4、5年振りかも。元気そうでなにより。和歌山で買ったお土産と、東京から持って行った本をプレゼントしたら喜んでくれました。久しぶりの再会に話が尽きません。お互いいろいろあるものです。

気がつけば晩ごはんの時間になっていたので、そのまま2人で食べに行くことに。旅の締めは名古屋飯。名古屋はご飯がとにかくおいしい。名古屋に住んだら太りそう(笑)

今、帰りの新幹線の中でこのnoteを書いています。和歌山とか名古屋とか、いろんなところに会って話ができる友だちがいるってほんと幸せなことです。noteには書かなかったけど、昨日の夜は大切な友だちと電話もしました。

人とつながるのをどこか怖がっていた僕が、こうやってたくさんの友だちとつながれているのは、奇跡的なことだと思います。

今回の旅が人生を動かすきっかけになればいいな。

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