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夢は持つのではなく持ち続ける

夢を叶えるには、当たり前だけど夢を持ち続けることが大切です。夢を持ち続けるというのは、かんたんにいうと忘れないということですね。

10年越しの夢を叶えた人というのは、10年間その夢を見続けた人です。叶えるのもすごいことですが、10年間その夢をずっと持ち続けたこともすごいことだと思います。

新年の抱負を元日に立てる人もいると思うけど、多くの人が2月には忘れてしまうそうです。僕も耳が痛いです(苦笑)

目標を立てたときはモチベーションが上がっているので、しばらくは行動が続くけど、問題はそのモチベーションがだんだんと下がってくることです。

以前、参加した願望実現のセミナーで、「目線を下げないでください」って言われたことがあります。そのときはさらっと聞き流してしまいましたが、最近になってその言葉の重さが身に沁みます。

日常生活に追われるなかで、夢を持ち続けるってなかなか大変です。どうしても毎日のやらなきゃいけないことに流されてしまうのが人間ってものです。

ずっと調子良くいければいいですが、やっぱりそうでないときもあります。もちろん、そういうときは休むのも必要ですが、そこからまた目線を上げるのって大変です。エネルギーを使います。

こういうのを書いているということは、僕の調子が良くないということなんですが、ここからどうやって目線を上げて行こうかな?って感じです。正直にいうとここ最近、目線が下がり気味・・・

でもまあ、やることは決まっています。
それは、夢を描き続けることです。

夢を叶えるには、夢を持ち続けることです。
夢を見続けることです。

たとえ忘れてしまっても、夢から目線が外れてしまっても、また夢を描けばいいんです。夢を持とうというのは、夢を持ち続けようという方がより良いかなと思います。

夢に向かって毎日行動するというのは、現実的には難しいかもしれません。だけど、だからといって、夢を手放すことはないですよね。わざわざ目線を下げることもないです。

夢を実現した未来に目線を上げましょう。調子が悪くなってしまうと状態が落ちて目線も下がってしまいますが、調子を上げるのも目線だと思います。

もしかしたら目線が下がってしまったから、状態も下がってしまったのかもしれないですね。目線が先、状態は後なのかもしれません。

夢に目線を向けることで、夢を叶えた未来の自分とエネルギーでつながるといいます。そうなると未来の自分からもエネルギーをもらえるのだそうです。

この辺りのことはまだよくわかっていませんが、目線が下がったことで、未来の自分からのエネルギーが途切れてしまったと考えると、状態が下がってしまったことも説明がつきます。

夢を持ち続けましょう。
そして、夢を叶えた未来の自分に目線を向けましょう。
未来の自分からエネルギーをもらえます。

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