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英語とスケートの共通点

こんにちは!
英語コーチ ながきれいか です。


今日は息子とアイススケートに
行ってきました。

彼は去年スキーデビューをしたのですが
あまりハマらなかったみたいで
「もうスキーはいいや」とのことで
今年はスケートです。

中学生入場料無料。靴レンタル2時間300円でスケートができる。ケチな息子も納得の価格設定

友達と2回行って自分の中で
だいぶ上達を感じているようです。

「ぜひ上達を見たい」とお願いしたら
渋々一緒にスケートに行くことに
同意してくれました。


2年前より、かなり上手く滑れるように
なっていました。
前は右足を軸にして左足で蹴って進む
なんだか自己流のフォームでしたが
今回は両足をバランス良く使って滑ってる。

自分の見ていないところで
色んなことができるようになっていることに
成長を感じます。

上達した経緯を聞いてみました。

私「どうやって2回だけでそんなに上手くなったの?」

息子「スケートの達人みたいな友達と一緒にやったから」

私「その子が教えてくれたの?」

息子「いや、よく見てマネしてみた

上手い人のマネをする
コレをして自己流から抜け出せると
急に上達する。


英語学習も同じことがある

例えば音読。

「毎日欠かさず音読しているのに、いつまで経ってもカタカナ発音が直らない」

という人に

私「音声をよく聞いて同じように音読していますか?」

と聞くと

「いや、文字を読むのに精一杯で発音までは考えてない」


という人が多い。

そこで

私「音声のマネをして、なるべく同じようにリピートしてみて」

と言われて、
すぐやってみる人
とにかく一生懸命マネしてみる人
どんどん変わっていく。

「上手い人のマネをする」
やってみて
「やっぱり自分には合わない」と
思えば止めればいい。

とにかくやってみる。
それで変わるかもしれない。

P.S.
音読は自己流じゃなくて
音声の通りにマネするのが絶対おすすめ


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