“window of opportunity”をとらえて語学学習を加速させる
フランス語を勉強しています。
市販のテキストを買っても続かないし、
カルチャースクールでも成果を出せないので
Duolingoでボッチ勉強です。
(112日連続学習記録を更新中!)
同じように独学で語学をやっている
仲間とLINEグループを作っています。
その仲間の1人 あつ子さん(仮)は、
毎朝5分ネイティブの先生と
電話で英会話レッスンをしています。
今朝、あつ子さんが
「今日は1ミリも英語が出てこなかった」
とシェアしてくれました。
私もそんな日あります。
なんか脳が混線している感じ。
他にも、「そんな日あります」なメンバーがいて。
その時、あつ子さんが
「(英語ダメ日を)乗り切るフレーズを暗記するっ」
と言っていて、
めっちゃ名案!
と思いました。
投資やビジネスでよく使われる
”window of opportunity”ですが、
第二言語習得でも同じ考え方があります。
コミュニケーションをとる場面で
必要な表現を知らないせいで
重要なメッセージを伝えられない、
うまくいかないときに、
特別な「学びの機会」が現れます。
解決したいコミュニケーション上の問題が
言語習得の大きな動機になって
深い言語理解に
つながると考えられています。
こんなふうに新しい表現が増やせたら
深い理解→使える英語→学習成果UP→モチベUP
いいサイクルが回せそうです。
あつ子さん、”window of opportunity”を
逃さず、しっかり活かしてくださいね!
やっぱり、コミュニケーションで
”window of opportunity”が増えるし、
フランス語を使う機会を作りたいな。
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