ちょっとした悪意を感じる時
あれ?
今、言葉にトゲが見えた。
ねぇ?あなた、今、私を落ち込ませようとしたでしょ。
何気ない、無駄な質問にちょっと気持ちがざらつく。
悪意が感じられる、あまり嬉しくない質問。
軽く焦りを感じさせるくらい、イケてるように見えたのだろうか。
しかし、ひるまないぞ!
私は私のやりたいようにやるの。
私のこれまでの煩悩と苦悩は、あなたの比じゃないんだからね。
「あの人より自分はマシだわ」と思うのは勝手だけど、
私はあなたになりたいとは思わない。
私は私のダメなところも、そして良いところも
すべて自分の一部として、愛するんだって決めたんだから。
変えられるのは、私。
私しかこの世にはいないの。
誰とも比較しないで生きていくんだからね。
(これからの私が、今よりも目に見えて良さそうに映るようになれば
こういうことにも慣れていく必要があるわけね。)
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