Reiko Hara/アロマ音叉®️セラピスト

東京ドーム近くで香りと周波数を使うセラピストしています。セラピーをする私がどんな人かを…

Reiko Hara/アロマ音叉®️セラピスト

東京ドーム近くで香りと周波数を使うセラピストしています。セラピーをする私がどんな人かを知ってもらって、あなたにも何か響いてくれたら嬉しいです。https://rhodonpsyche.life/

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  • アロマ音叉

    アロマ音叉セラピーについての記事をまとめています。芳香療法 x 周波数療法 x カウンセリング で起こること。ぜひのぞいてみてください。

最近の記事

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乗り越えられた悲しみの上になりたつ優しさが誰かを救う。

セラピストと名乗ってお仕事をさせて頂いているのだけど、つまるところこれは相談業務であるということが常に頭にありながらのお仕事。 そして、ご本人のお悩みをこちらが解決してあげる、ではなく、ご本人がご自身で解決に向かえるサポートをする、という形のお仕事。   いま私がこの立場に立てているのは、私もたくさんの方に相談をきいてもらって、助けてもらい、支えてもらって、自分で自分を立て直すことができてきたから。   自分の中に積み重なった癒しが、もっと佳きものになれればと、精油と音

    • 平穏に固執しない。

      平穏なままではいられないんだな、と思う。 落ち着いたと思ったら、また何かが起こる。 それが嫌だからと、どんどん動かなくなる、発言しなくなる、望まなくなる、 結果、つまらないことばかりで、楽しいことが日常にも人生にも少なくなる。 これって一体なんなんだろう、と思った時があった。 平穏って何?波乱万丈って何? 深く傷つく事があったときに、 あれだけ楽しくて幸せで満ち足りてたあの時って何だったの? って、私はよく思う方だった。 辛いことがあると、楽しいことがかき消されてしま

      • 「穏やかさ」の手に入れ方

        この一年で、父とサシで話ししてもビビらなくなったなと思う。 過剰に父を崇めたり、自分を謙らせたりしてた。とは言え今も「父上」という癖は抜けないけど。 健常者だった人が障害者になった時に経るステップは4段階だと何かで読んだ。今調べてみると5段階とでてた。 第1段階がショック期、 第2段階が否認期(「怒り・うらみ」と「悲嘆・抑うつ」) 第3段階が混乱期、 第4段階が解決への努力期、 そして、第5段階が受容。 私が読んだ時の最終段階は「諦め」と書かれてた。 最近、父は元

        • 「延命治療は希望しない」が叶うは難しいと思う、という話。

          延命治療は希望しない、自然にそのまま「何もしなくていい」と希望する人は多いと思う。私も病院のベッドで管に繋がれて、、なんて本意じゃない。 けれど、実際はなかなか難しいと思う。という話。 身体が病を負ってしまったら、痛みや吐き気、倦怠感、などの諸々の辛さがセット。 何もしないというのは難しいし、特に家庭においてとなると、ひたすら苦痛の中にいる家族を見ているだけというわけにもいかない。 ずっと吐き続けたり、痛いと苦痛の表情でいたり唸ったり、本人が消化できない苛立ちをぶつけ

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          38本

        記事

          小気味悪いけれど癖になる。

          先日、阿佐ヶ谷神明宮で行われた 「第22回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」に行ってきて それが凄かったので残しておきたいと思って今日はカタカタ。 舞踏家や演奏者が舞台で踊られて奉納されるというもの。 もちろんバリ島から来日された方も多く、 バリ島王族に嫁がれたマンデラ恵子さんもいらっしゃってた。 ただ歩かれていただけなのに、上品で優雅だった。 歴史も伝統もあるバリ。毎日のように儀式があって、 街のあちこちにお供え物が添えられていて、ガムランが心地いい。 数年前にバリに行った時に、な

          小気味悪いけれど癖になる。

          「自信がある」ってどういう状態か。

          急にふと、自身のなさに苛まれる瞬間がある。 ふっと暗闇に背中を押されるという感じ。 以前はそこに捕まってかなりの時間落ち込んだりしてたけど 最近はそんなこともなく「瞬間」で終わるようになってきた。 自信がない じゃあ、こう感じない時は 「自信がある」のかといえば、そうとも違う感じがした。 自信があるってなんなんだろう。 目の前のことに全力で取り組んで 今の私にはこれ以上にはできなかったな、と 振りかえれるような時、 `私にとっては`自信があるという状態 のような気が

          「自信がある」ってどういう状態か。

          相手の欲求を満たすために自分を差し出すのをやめる。

          傷つく、というか、嫌な思いをしたことがあった。 「あなたのために」と言いながら、 明らかにダメ出しと否定の嵐、 自身の優越感を満たすために 私のあら捜しをしているようにしか感じられなかった。 それに対して、辛くて耐えられなくて、泣いた。すると。 「なんでそうなるんだよ!俺が悪いみたいじゃないか」 もうそれが答え。良いも悪いもない。 泣かせたら悪い、という価値観が相手にあることがわかった。 私は私の感情に素直でいただけ。ただそれだけ。 良い悪いの`その人にとっての`ジ

          相手の欲求を満たすために自分を差し出すのをやめる。

          夢を語る力は、生きる力。

          今の大学入試は一昔前の就職試験みたいになってる。 聞いてはいたけどホントだ、と実感して帰ってきた。 合格を果たした在校生の声は 過去と現在と夢が力強く語られたもので 生きる力が強すぎて眩しかった。 受験までに取り組んできたのは何だったのか 何故それに取り組んだのか 取り組んで得たのはどんな経験か そこで何を学んだのか それをどう活かして何をしたいのか それは何故か 終わりのない問いに真っ向勝負して、 まっすぐに未来に光をみて 自分の言葉でこんなにも語れる姿には 心が震え

          自分と周りの「同じ」が正義なわけじゃない。

          「違う」に拒否が強いのは一体どうしてなんだろう。 できることできないことという 目に見えてわかりやすく言葉にもしやすいことはもちろん 好き嫌いなど感覚的なところも含めてが人間。 誰だって同じ部分よりは違う部分のほうが多いし それが当たり前だ。 だって、それがその人だから。 それがその人の個性だし、その人らしさ。 ロボットじゃない。 なのに、なんで違うことに目が向きやすく 目が向きやすいことに刃を向けるのか。 「みんながそうだから」が 一体何の理由付けになるのか。

          自分と周りの「同じ」が正義なわけじゃない。

          セラピスト誌に掲載されました!

          なんと、この度、わたくし、 業界最王手誌「セラピスト」に掲載されましたー! やったー! しかも3ページに渡っての特集です。 やったー!! ​ 私が携わっているアロマ音叉®セラピー。 目には見えない精油の香りと音の周波数を扱うため、 なんだかよくわからない、、 `そういうのが好きな人`が行くところ、やるもの、 と思われがちですが、、 ​ 人が生きる上で、とーーーーっても大切な 五感に作用して、感性を磨き、 生きやすさをサポートするもの。 ​そこには、言語と非言語でアプ

          セラピスト誌に掲載されました!

          ミクロでもマクロでもコミュニケーションが起きている。

          アロマ音叉の施術では主に doTERRA社の精油を使っています。 (音叉はドイツから職人手作りのもの) うつ伏せで背中にアプローチする場面では 「アロマタッチテクニック」と言われる施術を基に、 体系化されたメゾットを用いてその方に応じた音叉をセレクト、 癒やしへと導きます。     そのアロマタッチテクニックを開発したドクターが来日、 先日イベントに行ってまいりました。          開発にあたってのストーリーや込められたあらゆる想い、 ご家族とのエピソードなどなどいろ

          ミクロでもマクロでもコミュニケーションが起きている。

          「杜人」からの気づき。

          植物のエッセンスを使わせてもらっている上で 気になっていたこちらの映画。 先日チャンスがあって行ってきました。 「杜人」 https://lingkaranfilms.com/ 環境再生医の矢野氏が「主人公」のような感じだけれど 実際は、彼を通して世の中の現状を見せてもらったような、 講演を聞いているような感じがした。 流れるものは、流れたいように、流れていく。 ぶつかるところがあったら、 それを避けてながれていくようになるし、 「滞り」があると、そのツケはどこ

          「プリズンサークル」からの気づき。

          もう随分前だけど自主上映の映画を観に行ってきました。 「プリズンサークル」 https://prison-circle.com/ Therapeutic Community 「TC」と呼ばれるプログラムを 日本で唯一導入している刑務所の6年に渡るドキュメンタリー。 罪を犯した人は処罰を受けるものの、 「処罰を受ける」ことが更生につながるのか、 という問いに、真正面から向き合っている ここに集うもの全ての熱量がすごかった。 悪いことをしたからいけない、というだけでは

          「プリズンサークル」からの気づき。

          何者か、になろう。

          ※こちらは(社)日本五感療法協会 公式ブログからの転載です。 こんにちは。 東京の後楽園でアロマと周波数を使い カラダもココロも楽になる癒やしを提供しています。 原 麗子です。 スタートのタイミングにあわせては いろんな浄化が起きやすいもの。 誕生日や自分にとって大切にしている日などに 気持ちが揺れる出来事がおきるのは 自分のエネルギーが変わるサイン とも言えるのではないかと思っています。 `次元が変わる` なんて表現される方もいるけれど そういうのと同じ、なの、かな

          自分を楽にしてくれるのは、誰?

          ※こちらは(社)日本五感療法協会 公式ブログからの転載です。 私は、いつもイライラしてて それが辛くて、悲しくて、惨めで ここから抜け出したいと思ってた。 ブログを書くにあたって いろんなことを思い出している日々です。 こんにちは 東京の後楽園、東京ドームの近くで セラピーを提供しています 原麗子です。 今日も見に来てくださってありがとうございます(*^^*) このままの自分では嫌 だけど どんな自分になりたいか、も 全然わからない。 どうしたら抜け出せるのかば

          自分を楽にしてくれるのは、誰?

          本音が、自分の世界を開く。

          ※こちらは(社)日本五感療法協会 公式ブログからの転載です。 こんにちは。 東京の後楽園、東京ドームの近くで セラピーを提供しています 原麗子です。 私達が大切にしている【リアルサウンド】 本音ですね。 心の奥の奥で本当に感じていること。 ここにたどり着くまでには、なかなかの旅をすごします。 時には、見たくない自分と向き合う時もあるけれど、 それすらも素晴らしい体験だったとなれることを 私達アロマ音叉セラピストは知っています。 とはいえ、ここまで来るにはみんなが

          本音が、自分の世界を開く。