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ゴッホの作品を見て、「この絵って上手なん?」という問いかけから始まったもう一つの企画。
「上手な絵とは?」を子どもたちと一緒に考えたいと思い、ピカソの「ハンカチを持って泣く女」を模写するイベントをします。
ずっとずっと昔、「あんな変な絵を描く人の絵を見ておこうか。」と、偉そうなことを言い、友達3人でピカソのゲルニカ展を見に、京都美術館へ行きました。帰りは、無言で高い作品集を買って帰りました。偉そうなことを言ったお詫びの気持ちだったのでしょう。
「ハンカチを持って泣く女」は、ゲルニカの中の習作の様ですが、泣く女の習作群を見ると、ピカソの努力や考えがよく分かります。同じモチーフが、何枚も何枚も変化していくのです。
この絵の成り立ちを子どもたちに見せたい!
しかしこの企画、「あんな変な絵を模写する?」って、思うだろうなぁ。人数が集まるかどうか心配。当日は興味深々の子どもたちが15名集まりました。面白かったと子ども感想、何かを感じ取ったようでした。
(子どもゆめ基金事業)


 

キャンバスにアクリル絵の具で!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゴッホの作品を見て、「この絵って上手なん?」という問いかけから始まったもう一つの企画。
「上手な絵とは?」を子どもたちと一緒に考えたいと思い、ピカソの「ハンカチを持って泣く女」を模写するイベントをします。
ずっとずっと昔、「あんな変な絵を描く人の絵を見ておこうか。」と、偉そうなことを言い、友達3人でピカソのゲルニカ展を見に、京都美術館へ行きました。帰りは、無言で高い作品集を買って帰りました。偉そうなことを言ったお詫びの気持ちだったのでしょう。
「ハンカチを持って泣く女」は、ゲルニカの中の習作の様ですが、泣く女の習作群を見ると、ピカソの努力や考えがよく分かります。同じモチーフが、何枚も何枚も変化していくのです。
この絵の成り立ちを子どもたちに見せたい!
しかしこの企画、「あんな変な絵を模写する?」って、思うだろうなぁ。人数が集まるかどうか心配。ピカソの模写


 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゴッホの作品を見て、「この絵って上手なん?」という問いかけから始まったもう一つの企画。
「上手な絵とは?」を子どもたちと一緒に考えたいと思い、ピカソの「ハンカチを持って泣く女」を模写するイベントをします。
ずっとずっと昔、「あんな変な絵を描く人の絵を見ておこうか。」と、偉そうなことを言い、友達3人でピカソのゲルニカ展を見に、京都美術館へ行きました。帰りは、無言で高い作品集を買って帰りました。偉そうなことを言ったお詫びの気持ちだったのでしょう。
「ハンカチを持って泣く女」は、ゲルニカの中の習作の様ですが、泣く女の習作群を見ると、ピカソの努力や考えがよく分かります。同じモチーフが、何枚も何枚も変化していくのです。
この絵の成り立ちを子どもたちに見せたい!
しかしこの企画、「あんな変な絵を模写する?」って、思うだろうなぁ。人数が集まるかどうか心配。

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