風邪予防ハーブシロップ
ストイックな健康オタク 鈴木れい子です。
健康オタク編にまったく行く気配もなかったのですが(笑)
冬も本格的に近づいてきましたので、医療の種類の説明よりもこっちかなと思いまして、ハーバルセラピストっぽいことやろうかなと思います💡
今からご紹介する、ハーブシロップ。
自分で考えたわけじゃないんです(笑)
ハーバルセラピストの資格取った後に、ハーブの効能からいって、子供にも使えるシロップあるはずだよなと思い、こんな時代だから、もうすでに誰かが絶対やってるはず!という他力本願ぶり(笑)
検索の仕方がよくないのか、なかなか出てこなかったんですが、そこはストイックさを発揮して諦めません(笑)
ぜーーーったいあるはずだ!と信じ、探しに探しました。←ハーバルセラピストなんだから、自分で考えろよって話(笑)
ハーバルセラピストって30種のハーブと10種のアロマの勉強するんですが、それだけじゃ足りない気がしたんですよね~。
で、やはり、見つけたレシピは1種類、勉強してないのが入ってました。
正直、それが入ってなくても問題はないのですが、ハーブのプロが提案したものの方が確実です(笑)
今も探せば出てくるレシピです。
このレシピ、生活の木さんのサイトにも昔あり、講座も開かれていたようで、その講座に行かれた方のブログが残っていたりします。
生活の木さんのサイトではもう見つからなくなってしまいました。
ハーブシロップ講座、やればいいのにな。と勝手に思ってる私です😅
では、本題のハーブシロップ。
こういうのは作ってみると意外と簡単なんですが、後はやる気の問題です(笑)
是非、時間とやる気が出た方は作ってみて下さい👍
時間としては1時間もあれば十分ですが、ほぼほったらかしなので、ハーブを煮出して、たまに様子を見に行って、濾して砂糖入れて、また煮詰めて完成になります。
文章にすると簡単そうですが、1回やればなんとなくわかると思いますし、ほんとに簡単です😆
では、材料。
・エキナセア 5g
・タイム 5g
・ヤロウ 4g
・エルダーフラワー 4g
・ペパーミント 2g
全部入れて20gです。
・水 450ml
・砂糖 180g
・300~500mlの容器や瓶
*私はプラのはちみつ容器使ってます。100均の調味料コーナーにあります。
しかし、プラ問題あるので、瓶に変えようかな~😅
その辺りはご自身でお考え下さいね。
*砂糖は白砂糖や三温糖は使わないで下さい。
*てんさい糖や黒糖が望ましいです。
*砂糖の量も減らさないで下さい。保存料となるように多めになってます。
では、工程。
①鍋に水とハーブを入れて沸騰させたら、弱火にして15分くらい煮出す。←適当で大丈夫です。煮出し過ぎたらまた水足して下さい(笑) よくやる😅
②ハーブと液体に分けるためにザルで濾す。粗い目のザルならキッチンペーパーかさらしなどを敷いてやる。
③液体を鍋に戻し、砂糖を入れて、弱火で煮詰める。
*トロトロ状態まで持ってかなくても、冷めると意外とトロッとしてシロップ状になってたりします。
あまり気にせず適当で大丈夫です👍
④冷めたら容器に移す。
こんな感じです~👐
簡単ですね~😆
気負わず、適当で大丈夫です👍
このシロップ、赤ちゃん~大人まで使えます!
なんと便利なことか!😲
・3ヶ月~6ヶ月 ティースプーン1杯
・6ヶ月~1才 ティースプーン2杯
・大人 カレースプーン1杯
*出来れば、常にハーブシロップが体に回っているのがいいので、朝昼晩とこまめに飲むといいと思います。
*薬ではありませんので、体質によって個人差があります。
*エキナセアがキク科になるのでキク科アレルギーの方はご遠慮下さい。
又は、湿疹や喉がイガイガしたりしても使用を続けるのはやめた方がいいかと思いますので、アレルギー検査をしてみるのもいいかと思います。
*妊婦さんや授乳中の方も避けて下さい。
注意点多いですが、ハーブは薬理成分入ってますので、守って下さいね☺
薬はハーブからの成分でできてるんですよ~。
そのあたりもまた別に書きます💡
うちは子供が2人いて、幼稚園からもらってくるので、なくなるペースが早いため、倍量で作ってます。
効果効能は薬機法に触れそうなので書けませんが、うちの子達は風邪で病院には行ったことありません。ハーブシロップ飲んで寝れば、次の日ケロッとしてます。
保存期間は半年~1年です。
カビが生えなければ大丈夫です。
ハーブは10gから売ってるこちらがオススメですよ~https://www.rakuten.ne.jp/gold/cafe-de-savon/sp/index.html
では、是非、お時間とやる気がある方は作ってみて下さい~🙋✨
今年の冬は、薬に頼らない冬になるといいですね~😆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?