ストイックな健康オタク　鈴木れい子です。

「開き直りと理解」を書き終わった後に、「開き直り」をいい意味で捉えられると困るなと思って😅

自己中と自己愛についても書く必要ないかなと思っていたんですが、念のため、一応書いておきます。

自己中は自己中心的なことで書かなくても分かりますね。つまりは他人を顧みず、自分のことしか考えない人のことですね。

自己愛は「開き直った自分」がいて、そこまでに至る自分も「自分」になります。
わかりずらいかな。悩んだ過程と腑に落ちて開き直るまで、全て「自分」ですね。
この過程があるからこそ、他人に対しても理解を示して優しく接することができるんですね。

これが「自己愛」です。

私はこの「自己愛」の人を増やしたいんですね。

で、「自己中」な人は態度にも言葉にも出すんですが、「自分の考えが正しい」と思っているので、自分と価値観が違う人に対して、「押しつける」んですね。

私、これを「押しつけの愛」って言ってるんですが(笑)
旦那がよくやる技なんですが、向こうはよかれと思ってるんですよ、本気で。

でも、こっちからしたら、迷惑なんですね😅
よくありませんか？そんなシチュエーション(笑)
そんな時は「愛情を押しつけんな！」って、いってやってください。

本人はなんのことやら？と気付かないので、永遠に続きます(笑)
実は私もこの「押しつけの愛」をよくやってました。色々な真実をしってしまうと分かってほしいって思うんですね。人間ですから。でも、気づきのタイミングとスピードは違うんですね。だから、相手が聞いてくるタイミングを待ちましょう。ウズウズしますが、そこは我慢して下さい(笑)

上の例は夫婦間なので、ガツンと言えますが、友達関係とかだとなかなか厳しいですよね。
自分の考えを押しつけてきた場合、「あなたはそうなんだね、でも私の価値観はこうだから」といって、それでも、わかってくれないようなら、フェードアウトしていきましょう。

「自己中」を貫き通すと最終的には一人になります。
これは考えてもらえばわかりますが、常に自分が正しいって思ってる人の所に人が寄りつきますか？って話ですね～。

「自己中」の方を見ると私は悲しくなります。というか、可哀想だなぁと思っちゃいます😅
で、「自己中」というのは、年齢が高くなれば高くなるほど、その「自己中」を取り払うことは難しくなります。
年齢を重ねても、なお「自己中」だと、それはただの「頑固者」になるんですね。
周りにそんな方いますか～😁

なので、自分を知って自分を愛して、他人に対して優しくいられる自分でいられるようにしていきましょう。

こんな風に言ってる私ですら、「自己中」でてくることありますので、どっかで気付いて修正できればいいと思ってます。

「素直に謝る」ということもとても重要ですね☺

と言うことで、「自己中」と「自己愛」でした👐