ストイックな健康オタク　鈴木れい子です。

今日は中立の立場からみた環境問題。

グレタちゃんの発言から地球のヤバさを感じてきた方、操られてるって思う方、どっちもいて当たり前なんですが、そんなことを議論したとこで地球のヤバさは変わりませんし、現に本当に限界です。

今も日本全国を回って活動されてる谷口たかひささんや買い物は投票で知られてる藤原ひろのぶさん、他にも率先して活動されてる方たくさんいます。

グレタちゃんを批判する人
グレタちゃんに共感して行動する人
そのどちらでもない傍観者

私は正直、傍観者でした。
傍観者はもう、十分に十二分に経験してきたので、共感し行動する側にきました。

ここで問題になるのが、「温度差」なんですが。

「どこ」と「どこ」かわりますか？

「共感して行動する側」と「傍観者」です。

ここに「批判」する方達は入りません。
批判する方達というのはある意味では一定数必要で、批判する側として言葉にするのはこれまた勇気のいることです。
批判する側を擁護したいわけではないですが、何かを進めるときというのは色んな意見が合って当然で、批判があることで、何に対しての批判なのかというのを全員が理解しないことには、よりよいものは出来ないと言うことです。

話を戻しますね。

「共感側」と「傍観者」の「温度差」があればあるほど、物事は進みづらくなります。
よくわかる例としては、うーん、男女の脳でやってみましょう。

女の人は感情的です。
男の人は理論的です。

そもそも最初っからわかり合えないので、最初から「温度差」があります。

夫婦間でも、お付き合いしてる場合でも、「感情」と「理論」をお互いに押しつけあうとうまくいかないですよね？

じゃあ、いつもどうやって解決してますか？

話し合って、お互いの摩擦をなくすように努力しますよね？

そもそもが「理解してもらえる」という前提があるから「温度差」が広がるんですね。

で、話戻しますが、
「傍観者」には色んなタイプがいます。
・出来るなら自分は出ずに解決してもらいたい。
・「共感側」のことはわかるが行動するのが怖くて尻込みしている。
・そもそもが興味ない。

他のタイプもいるでしょうが、大体はこんな感じかと思います。

で、なんでこんな話を環境問題で話すのかと言うと。

何事に置いても「傍観者」って大切なんですね。行動する側が賞賛されるように見えますが、行動する人達は役割なんです。問題を提起する人として。
で、そこに「傍観者」が「共感側」にある一定数いないといけないのですが、ここの「温度差」が広ければ広いほど、「傍観者」は「共感側」には行きません。

何が言いたいかというと、今の現状が「温度差」が広がりに広がってる状態なんですね。
この辺り、腸内細菌のバランスと同じで「2:8理論」で詳しく書いてますが、全てに置いて「バランス」は大事なんです。それは人間に置いてもです。

私はこの「傍観者」を「共感側」に引っ張るという役割なんですね。
中立の立場として「バランス」を取るために。

で、ここ重要なんですが、
「共感側」が「傍観者達」に強く「なんでわからないの！」「なんで行動しないの！」ってよくある構図なんですが、これね、逆効果なんですよ😅
人間強く言われると、これまた「共感する人」と「シラけちゃう人」がいるんです。
攻撃されるのは誰だって嫌なものです。
「なんでわからないの！」とかじゃなく、
「そっと近づいて優しく広める」これが大事なんですね👍
なので、「共感側」の方は日常によりそうように情報を提供して、あたかも「今はこれが主流だよね～」みたいな感じで振る舞って下さい。それだけでも、くっついてきますから😁

ここで勘違いしないでもらいたいのですが、自分がどの位置なのか、なんてことは考えないで下さい。人には人の役割があります。みんな一人ずつ違います。

「傍観者」の中には自分には何も出来ないと思う人もいるかと思います。
私からしたら何もできない人なんていません。役割は全ての人にあります。

Facebookにはトイレ用バクチャーというのを紹介しましたが、これを買うとかでもいいんですよ！私もすぐ買いました👍
声を大にして言う必要もないので、人にそういった勇気を見せるのが恥ずかしいなら家の中だけでもいいので、こっそりやってみて下さいね。ちょっとの勇気だけ貸して下さい☺

ここにも添付しておきますね💡
https://rbc-kk.co.jp/bra_article/?pd=2214

中立の立場からの環境問題でした。

「共感して行動する側」と「傍観者」というのはある意味では同じ括りにいるのですが、わかりやすく説明するために分けて書いています。あしからず。

なんか暗くなっちゃったな～😅

ある程度、「意識」について書き終わったら、健康オタク情報として、色々と書いていこうと思っています～☺