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酒と泪と思考と仕事

飲み会とかで初めて会う人に「お酒好きなんですね〜」と言われた時に、必ず「いや全然好きじゃないですね。多分お酒がぼくのこと好きなんだと思います」と答えて100回中100回スベり倒している「零細町工場の社長」です。こんばんは。

昨日の記事のやんわりとした続きです。やらなければいけないタスク、許容量超えているのに次から次へとまたやらなければいけない仕事が湧いてきて思考を整理できていないという話です。

ぼんやりとした解決策のひとつとして。「平日にお酒を飲まない」ようにしてみようかとします(付き合いのお酒は除く)。以下理由。

1.お酒を飲むと思考が緩む
2.度々お酒が深くなり翌日にダメージが残る
3.身体的にも金銭的にも負担が重くなる

1は文字通り。いつも夜の食事の時間になると飲み始めるのですが、リラックス効果はあるものの頭がぼんやりして「やること」が霧のように掴みどころがなくなってしまう。

2はもういい加減、飲む量わきまえろって話なんですが、それでもまだまだ飲みすぎてしまう日はあります。その場合、翌日にも身体的なダメージをひきずってしまいパフォーマンスがよくないです。パフォーマンスの低下を避けて、次々に仕事を処理していきたい。「“1日の始まり”は朝ではなく、前日の夜から始まっている」という意識を持ってコンディショニングをしていこうかと。

3。2の続きでもありますが、もう名実ともにまごうことなき立派なおじさんで身体をいたわらなくてはいけません。ノリとガッツで仕事を乗り切れる時期はとうに過ぎ去りました。お金も大切です。

とダラダラ書き連ねましたが、幼稚園生が先生に「挨拶はちゃんとしましょうね」レベルの程度の低い話ばかりで、情けなさ過ぎて涙が一気に吹き出してきました。

涙でにじんだディスプレイとひらめっこしながら、本日のシメとします。現代の一般的な日本人男性が飲むお酒の量の人生3周分ぐらいは、もうお酒を飲んだんだから平日ぐらいは全然飲まなくて平気なはずです。いま仕事が踏ん張りどころなので、仕事に捧げたいと思います。別にそれで楽しいし。お酒本当に好きじゃないんですよね。お酒がぼくのことを愛しているだけで。本日は以上です。ありがとうございました。

弊社が製造販売している製品です。よろしくおねがいします。


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