ヘブンバーンズレッドの振り返り

第5章前編が公開されるので個人的に振り返る事にしました。


各部隊の特徴

ヘブンバーンズレッド(以下、ヘブバン)は6人による部隊構成で戦うスタイルになっています。各部隊員によって特徴が存在します。

31A

攻撃、破壊率、回復、バフ、デバフと基本的な構成になっている。
配布の茅森はリカバーを習得するのでヒーラーに化ける事もある。

31B

HPダメージ、バフ、デバフ、破壊率な構成。そして部隊長である、蒼井は攻撃2回を無効化させる援護防御担当。蒼井の無効化は全体の強攻撃も防ぐ事もできる。

31C

デバフ多め、援護防御、連撃数増加とテクニカルに攻める感じ。
天然ちゃんこと天音巫呼によるデバフは汎用性が高い。

31D

オーバードライブに関する効果が多い、攻撃でオーバードライブ上昇オーバードライブ中にスキル効果が向上。オーバードライブを有効活用した逆転も狙える。

31E

バフ、デバフ、攻撃、防御、回復と6人姉妹な部隊ならではの連携プレーがやれる。火属性なキャラとの相性が良い。

31F

チャージを使ったスキル効果上昇が特徴的。
Sランクでも全体でチャージ効果を付与する華村詩紀を使う価値もあり。

30G

追加ターンによる追加行動が特徴的。
SPが続く限りは連続行動がやれる、トークン(持続的なため攻撃)を使う月城最中やスキルの効果アップの白河ユイナで有利になりやすい。

31X

専用スキルがSP0でも発動可能になっている。
SP0で使用すると-(マイナス)表記になり、0以上に戻るまでは発動できない。SPがたまっていなくても専用スキルが発動できるので、連撃数増加の付与をする「李映夏」雷属性弱点付与の「吸血鬼シャルロッタ・スコポフスカヤ」は編成に加えると化け物と化す。

バフ効果

ヘブバンはバフやデバフの種類が多く、ややこしいイメージがあります。
これも個人的にメモ。

攻撃力アップ

名の通り攻撃力が上昇します。

属性攻撃力アップ

一定の属性の攻撃力がアップします。

チャージ

スキル攻撃時にクリティカル率、ダメージが増加します。

クリティカル率アップ

クリティカル率が上がります。
通常攻撃でもクリティカルになります。

クリティカルダメージアップ

クリティカル時のダメージが増加します。

属性クリティカルダメージアップ

属性攻撃のクリティカルダメージが増加します。

属性強化フィールド

火、雷、氷、光、闇の属性効果のスキルダメージが増加する空間を展開します。1種類しか展開できません。

防御力アップ

名の通り防御力が上昇します。

挑発

相手に付与をさせる。デバフではないが、付与を行なったキャラがその相手に攻撃を誘い込む事ができる。

闘志

ステータスが上昇。

心眼

弱点ダメージが増加。

破壊率上昇量アップ

破壊率の上昇量が増加。

連撃数アップ

連撃数を増加させる。
攻撃力や破壊率が上昇するので有効活用しやすい。

トークン

ため攻撃を行なう。連撃やクリティカル付与と異なり、消費されない。
トークンの数でスキルの効果が変化する。(最大10個)

???

FlatHandの第3形態に付与。(負け確定イベント)
名前の通り、効果と名前は不明でダメージも与えられない。

デバフ効果

攻撃力ダウン

名の通り攻撃力を下げます。

防御力ダウン

名の通り防御力を下げます。
永続だとターン数関係なしに効果が消えません。

属性防御力ダウン

属性攻撃の防御を下げます。

DP防御力ダウン

DPの防御が下がります。
DPをブレイクされる可能性が高まります。

耐性ダウンと耐性打ち消し

属性の耐性を下げます。(相手に弱点を付与)
耐性打ち消しは耐性を無効化します。

脆弱

弱点のダメージを増加します。
少ないSPで脆弱を相手に付与する瑞原あいなの「ディープブロー」は有効活用できます。

ステータスが減少します。
受けるダメージを軽減できる可能性があります。

回復量ダウン

回復量を下げます。

毒、ウィルス

毎ターンDPが自動的に削られます。

混乱

行動が失敗すると自傷のダメージを受けます。
成功すれば通常通り相手にダメージを与えます。

スタン

いわゆるマヒ状態です。
スタンになると一定数行動できません。

その他

特殊なパターン入れ替え不可などが存在します。
このデバフはスコアアタックで自分側にかかります。

デバフの効果を上げる

  • 防御力ダウンは「知性」の数値で変化、高ければ効果は高まります

  • 脆弱は「運」の数値で変化、高ければ効果は高まります

DPとHP

ヘブバンはメインの体力となるDPそしてDP破壊後の体力となるHPの2つに体力が分れています。自キャラのDPは破壊されると復活スキルがない限りは戻せません。DP破壊後のHP状態はすぐにやられる状態となり、HPが0になれば敗北します。後衛に移してダメージを受けないように防ぐ必要があります。因みにDPは「デフレクタポイント」の略になります。

破壊率

相手のDPを破壊後にHPと共に表示される数値です。
相手によって破壊率の最大数は異なり、最大だと999%になります。破壊率を上げる事で相手の防御が大幅に下がり、HPを削りやすくなります。
しかし、最大になるとそれ以上はたまりません。例外では強ブレイクを与えるスキルの使用で破壊率の最大値を上げる事ができます。

属性

属性は通常になると「斬」「突」「打」の3つ
元素属性になると「火」「雷」「氷」「光」「闇」の5つ

例えば、「斬」属性が耐性の敵に「斬」属性の攻撃を当てても、ダメージ数は少なくオーバードライブもたまらないので不利になります。しかし「突」か「打」属性であればダメージも通り、オーバードライブもたまります。

「突」属性耐性で「火」属性耐性という風に通常の属性元素属性耐性なパターンや「無」属性耐性(通常の攻撃や元素属性なしのスキル)の耐性があるパターンも存在します。

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