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夢を叶えるならコンビニバイトをすべき理由

私は大学を中退し、月収12万円のコンビニアルバイターだ。

私のはYouTubeで稼いだお金で弟と彼女と一緒にご飯を食べに行くことだ。

今回は夢を叶えるならコンビニバイトをすべき理由を書いていく。

コンビニバイトはバイトの中でも底辺のアルバイトだ。場所によっては最低賃金で働くコンビニアルバイターの方もいるだろう。

コンビニアルバイトをしていると色々な人を見る機会がある。金持ちそうな家族、毎日一箱タバコを買っていく小汚いおじさん、キレてくるお客さん。

無口でカードを財布の下に入れて出してきて、クレジットで決済したら、PASMOね?!ってキレられたのはいい思い出だ。

私はそんなよくわからないクソ人間よりも圧倒的にお金を稼いでいないのだ。とっても悔しい。くそー!と本気で思う。

コーヒーを買うついでに、ポケカのボックスを2パック子供に買ってあげるお父さんを見て、俺もこんなお父さんになりてー!と本気で思う。

コンビニアルバイトはバカにされる底辺がするアルバイトだと世間では言われている。だがそれがいいのではないか。

自分は未熟者だ、お金も持っていない、レジ打ち品出し揚げ物をあげる。こんなことしかしていない。

だがこの環境が私の闘争心に火をつけてくれる。

かっこいいお父さんになるために、奥さんを毎日喜ばせられる旦那さんになるために、バイトが終わって、家に帰ってノーストップで、自分の理想のお父さん、旦那さんになるための行動を開始できる

おまけ

上の文では感情論として文章を書いたが、他にもいくつか根拠がある。

・業務内容が楽
・休み時間が自由
・家から近い

上から順番に詳しく書いていく。

私はコンビニアルバイト以外にも、民間の飲食店のアルバイトや、ホテルの客室清掃、老人ホームの介護補助のアルバイトなどをしていた。それらに比べるとコンビニアルバイトは何もしない時間が長くとても楽だ。

6時間勤務すると15分の休憩、8時間勤務すると1時間の休憩が国からの方針で決められている。コンビニのシフトはだいたい二人しか入っていないから、休憩中は一人の時間を楽しむことができる。私はバイトの休み時間を有効に使い、動画を2本作っている

コンビニはどこにでもある。家から近いコンビニだと歩いて5分以内にあると言う人も多いのではないだろうか?

家からアルバイト先が近いと、シフトの時間ギリギリまで家にいて、家で作業をすることができる。私の家からバイト先までは歩いて1分のところにある。私は毎回シフトの10分前に家を出て、それまではずっと作業をしている。

いつも何気なく使っている通勤時間すらも、夢を叶える時間に使える時間だぞと言うことを覚えておいてほしい。

夢を叶えるならコンビニバイトをすべき。


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