ウクライナvsロシアから車に乗らなかったらバッテリーが上がった
皆さん、こんにちは。
ロシアのウクライナ侵攻から車に乗らずに自転車ばかりに乗っていました。
そしたら、車のバッテリーが上がってしまいました。
昨日、家の西側に日除けのシェードを取り付けようと思ったのですが、シェードを取り付けるには屋根の雨どいのサポートに結び付けるしかありません。
「はしご」はあるのですが、家の外壁を支えるすると、「ひさし」よりも内側になってしまい雨どいに届きません。(下図参照)
そこで、車の屋根に乗って作業をしたら良いのでは?と思い付きました。
前進駐車では、ボンネットが低いため、バック駐車にする必要があります。
ちなみに、車の屋根に乗ってみたところ、中央部分を踏むとベコベコしますが、両足を開いて両端に足を置けば、問題なく体重を支えてくれることは確認済みです。
で・・・いざ、車を動かそうと思ったら、うんともすんとも言いません。
以前、移動時のパソコン電源の為に大型のモバイルバッテリーを購入しておりまして、このバッテリーには自動車の起動が出来るコネクタも付属しています。
実際に使用するときが初めてきました! いや~道路の真ん中とかじゃなく、家の駐車場で良かった~
ところが、実際やってみると、エンジンスタートしないんですね! これが・・
たしかに、バッテリーが上がった自動車に、別の自動車からバッテリーケーブルで繋いでもすぐにはエンジンスタートしないもんなんです。
別の自動車から自分の車に充電させるために、ある程度オルタネーターを廻す必要があるときもあるんですね。完全放電してしまった時なんかは・・・
ところがですね、モバイルバッテリーを繋いですぐに、エンジンスタート出来ないからといって、別の車からの給電と同じようにある程度時間が経てばよいか?というと、そういう訳でもない様です。
私、エンジンスタートしないので、昨夜モバイルバッテリーを繋いだままにしておいたのですが、今朝もエンジンは始動しません。
まあ、よくよく考えれば当然でして、オルタネーターとは違うので、車のバッテリーが充電されるわけもなく・・・途方に暮れてしまったんです。
そしたら、ですね・・・バッテリーケーブルのコネクタに小さなボタンが付いていることに気が付きました。(下写真参照)
どうも、これがブーストボタンの様でして、このボタンを押してからキーを廻したところ一発でエンジン始動しました。
要するに、エンジン始動出来ないギリギリ状態なら、そのままで始動できるが、完全放電してしまった場合には、このブーストボタンを押さないと始動出来ない! ということみたいです。
なら初めから、このボタンを押した状態にしといてよ!と思うのですが、もしかしたら、モバイルバッテリーに良くないのかもしれません。
でも、他社のモバイルバッテリーのバッテリーケーブルにはこんなボタンが付いてないものもあって、それはエンジン始動出来ないのか? なんて不安に感じたりもします。
ちなみに我が家の物はこちら。
なんでも、一度は試してから本番使用するのが一番なのですが、バッテリー上がりだけは、なかなか試してみることが出来ませんよね?
それを考えると、今回、家の駐車場でバッテリーが上がったのは、幸運だと言えるかもしれません。
旅行先では、パニックに陥るところでした。
では、また・・・
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