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腕時計の裏蓋をはめる時は 細心の注意

最近、腕時計の電池交換をしています。
電池交換までは簡単なのですが、実は以外と難しいのが裏蓋をはめ直すこと。

以前は、軍手で時計の両側をくるみ、さらに木片で両側を挟み、ペンチで挟みこんで裏蓋を締めていました。

今回、木片が見当たらなかったので、軍手だけで大丈夫だろうと、軽く握ったら、「パキッ」・・・・🥶

文字盤上のガラスが割れてしまいました。
実はこれ、結納の記念品でして・・・
恐らく修理に出すと3~5万はするだろうと思われます。

そもそも、高価な品ですので、普段使いしていませんでしたので、すぐに修理が必要というものではありません。
ガラス面が割れたまま、動きを止めることなく動かし続け、80歳、90歳になってお金に余裕があった場合に修理にだして、子供か孫に譲ろうかなと。

やっぱり作業は手を抜いてはいけませんね。
裏蓋はめ器を購入しました。
今回、よい勉強になりました。高い勉強代でしたが・・・


みなさんも、「気を付けなはれや!」
では、また。


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