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10月下旬、ひたち海浜公園のコキア

ご無沙汰しております。
1年ほど前にちょっとした事件がありまして、その解決をまって投稿を再開しようと思っていたのですが・・・
一体世の中どうなってるんでしょう??未だに進展ありません。
もう、待ち切れません。

ネタの写真の鮮度がどんどん落ちていってしまうじゃあありませんか!
今回の投稿を見て、ひたち海浜公園にコキアの紅葉を目当てに出向いてしまう人が出たら、どうするんです?(私のせいか・・・)
今一度、注意喚起ですが、今回の写真は10月下旬であって、今はコキア刈り取られてしまっていますよ。きっと・・・

ハウルの動く城のワンシーンの様です。

上のショット、ハウルの動く城のカカシとソフィーの様ではないですか?
なんだか背景のストーリーを感じるいい写真が撮影できました。

ちなみに、周囲は人だかりなのに、なぜかここだけ人ほどんどいません。奇跡ですね・・・

ほら、すごい人だかりなんです。
これ、みんなコキア目当てなんですよ。きっと・・・
みはらしの丘にはススキもあります

私、ススキを寂しげに撮影したくて仕方がなかったのですが、なかなかうまく撮影できなくて・・・ススキって密集して生えているでしょう?だから、撮影すると雑然としたススキしか撮影できなかったのですが、今回は一列のススキと言ったらいいのでしょうか?背景すっきりのススキが撮影できたと思います。私、満足です。

カフェ前の水辺

あんまり、ジャカスカと写真を掲載するのも、見る側にとっては労力だろうとは思うのですが、投稿しなかった期間の楽しみと言えば、みんなのフォトギャラリーに登録した写真が表紙絵に使われていることくらい・・・
それも、だんだんと使用される頻度が減ってきたものですから、ここいらでカンフル剤として表紙絵に使って頂けそうな写真をドン!と提供しておかないと忘れ去られちゃう・・・ということで、申し訳ないですが、写真の大量投入の投稿となってしまっています。

名前は知らない、山並み

上の写真、一体どの山を撮影しているのか分からぬまま撮影したのですが、当日の夕刻は曇り空でして、雲の合間から光が差し込んでいたのです。
綺麗な景色でしたが、得てして写真に収めると目に焼き付いた印象を再現できないことが多いのです。とりあえず撮影しておかないのは損だと半ばあきらめて撮影した写真です。
ところが結構、山々の稜線がくっきりと表現されており、これはこれでいいじゃない!と気に入った写真です。
少々前の森がくどいのですが、上も雲がくどいですし、これ以上望遠できないし、この時の手持ちの機材ではこの構図が精いっぱいなのです。

最後に・・・シャッターを大量に押した中で、いい写真があっても、たまたま良い写真が撮影できた様な気がしてしまうのは私だけでしょうか?
感性に従って撮影していき、どんどんと研ぎ澄まされた写真に近づけていくのが良い・・・ということは理解しているつもりではいるのですが、満足が行く写真にたどり着くまでにボツになった写真が多ければ多いほど、なんだか気落ちするのです。
そんな気持ちでいるから、シャッターはここぞという時にしか押さないぞ!みたいになってしまって、せっかく観光地に出向いたのにシャッターチャンスを逃しているような矛盾した気持ちもあって・・・
あーん!一体自分は何がしたいの?

では、また・・・

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