5月18日の北斗七星のノイズ処理をやり直してみた

画像1 先日投稿した北斗七星はノイズが残っていたので、再処理を施した。
画像2 フィルターは、レンズ外側から、スターリーナイト、プロソフトンA、クロススクリーンワイド
画像3 スターリーナイトは、光害カットフィルター
画像4 プロソフトンは、強い光源を大きくソフトにしてくれる。
画像5 クロスフィルターは、点光源を十字に輝かせてくれる。
画像6 ちなみに、フィルターむき出しだと怖いので、一番外には保護フィルターも装着。
画像7 実はそのために、広角にすると四隅が蹴られてしまう。
画像8 ちなみに、星空はファインダーで覗いても、モニタで確認しても、どこを撮影しているのか分からない。
画像9 何度も撮影しては位置を修正しての繰り返し。
画像10 また、ピントも無限遠に合わせればよいという訳でもない。
画像11 どの星でもいいけど、小さな星をモニタに収め、10倍にして、マニュアルで星が一番小さくなるようにピントを合わせる。
画像12 一番小さな点となる位置は、クリスフィルターを付けている場合、クロスが一番出るピントとなる。
画像13 手前に草木があるが、これがファインダーを除いたときの星の位置の目印になる。
画像14 草の一番尖った上に北斗七星の尻尾がある・・・とか。
画像15 この位置からだと、北斗七星が指し示す、肝心の北極星が草木に隠れてしまっている。
画像16 こんなに、北斗七星をアップしてどうするんだ?とも思うんだけど、どれがいい写真なのか、自分でもわからない。
画像17 本当は、北斗七星の柄杓の対角線上にあるM81星雲をみたいのだけど・・・
画像18 その位置に望遠鏡を合わせても、存在が確認できない。
画像19 そんな理由で、仕方なしに北斗七星でも撮影するか・・・となっている。
画像20 うーん。M81星雲が見たいんだけど・・・ね。

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