運を味方につけるツイてる時期にやるべきこと
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霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「運を味方につけるツイてる時期にやるべきこと」です。
あなたは「ツイてる」でしょうか?
ツイてる時というのは、何をやってもうまくいきます。
そのようなツイてる状態である時、あなたはどうされているでしょうか?
「そうだね、とにかくイケイケドンドン事業を拡張するね」
「やりたいことは片っ端からやっていくね」
「とにかく稼ぐね」
ほとんどの人は、そのように答えます。
確かに、ツイてる状態であれば、何をやっても上手くいきます。
そのような時は勢いがあります。
「飛ぶ鳥を落とす勢い」というものです。
しかし、ここで考えなければならないことがあります。
それは、何をやっても上手くいくのは、あなた自身の実力によるものなのかどうかです。
上手くいっている時、多くの人が自分の実力であると勘違いをしがちです。
「俺ってスゴイ!」
「私は無敵よ!」
「何をやっても上手くいく自分ってスゲー!」
そのように考えてしまいます。
しかし、本当は実力ではなく、単純にツイてる時期で、勢いがあるだけだったりするのです。
ここに落とし穴が潜んでいます。
自分の実力と過信するあまりに、周りの人たちや見えない世界のサポートというものを軽視してしまいます。
つまり「おかげ様」という気持ちが枯渇するということです。
そのような気持ちが薄れてくると、徐々に「おかげ様」が「オレ様」に変貌していきます。
天狗になってしまい、気がつけば、あなたから人がドンドン離れていきます。
そして、あっという間にツキがなくなり、経営危機に陥ります。
断言しますが、常にツイてる人は世の中に存在しません。
それは、常に心身の状態が良好である人がいないのと同じです。
いわば、運気のバイオリズムのようなものです
何年も成果を上げ続けている起業家は、それを知っています。
だからこそ成果を上げ続けることができているのです。
では、そのような起業家は、自身がツイてる時期、どうしているのでしょうか?
実は、とあることをしています。
それは「徳を積む」ということです。
大事なので繰り返します。
「徳を積む」です。
たとえば、具体的には、このようなことです。
・助けを求めている起業家を助ける
・起業したい人にビジネスのやり方を教える
・いつも助けてもらっているビジネスパートナーを労う
・周りの人と一緒に次のビジネスの準備をする
・寄付をする
など
このように、ツイてる時にこそ、「与える」ことが重要であると考え、それを実践されています。
もちろん、あくまでも必要としている相手に対して、可能なカタチでというのが大前提です。
場合によっては、相手の学びの機会を奪ってしまうことになりかねませんので、相手は選ぶ必要があります。
このように自分がツイてる時こと、「徳を積む」ということを積極的にされています。
そのような「徳を積む」という行いが、回りまわって、自身の運気を上げるのです。
そして、いざ、運気が低迷する時期に差し掛かったとしても、それまで関わってきた周りの人たちや見えない世界の力が、あなたをサポートしてくれます。
もし、今、ツイてる時期であると、あなたが自覚をしているのであれば、「徳を積む」ということを、ぜひ、されてみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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