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すすきのカフェだけで24時間過ごせるのでは? 夜~朝の札幌カフェを歩く 

札幌に行ってきました。

夜には5度を下回ったり、関東との気温差にびっくりしながら、東京でもなかなか出会えない夜遅くまで空いているカフェをいくつかまわったので、写真で紹介します。

薄野喫茶 パープルダリア

さまざまなクリームソーダが置いてある昭和喫茶風味のネオ喫茶。19:00くらいに訪れると、ひとり席は少し余裕ありましたが、ほぼ満員。女性2人連れが多い印象でした。15時から25時まで営業(日によっては24時)

お手拭きもお店の名前が入っている

夜パフェ専門店ななかま堂

 北海道には夜遅くまでパフェ専門店がやっているなーと思っていたのですが、初めて行きました。休日の20:00過ぎなのもあって混んでいたのですが、並ぶということはなかったです。

営業時間は18時~26時。25時台に食べるパフェ、ギルティですね。

個数限定パフェ「KABUTO」。ワオ、クレージージャパニーズ! 外国人観光客の気分で日本のクオリティーに驚き。食べやすく崩れにくいようにパーツの接合はかなり工夫されていました。

夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL  (未踏)

パフェを1つ食べたら(その前にジンギスカンも食べていた)、普通に満腹になってしまったので、前を通っただけですが、マレーバクと「夜パフェの時間です」看板が気になるお店。ここも18時~26時。

よくよく調べてみると、29時(朝5時)までやっているカフェ(バーも兼用)もあったりして、カフェはしごで一晩過ごせちゃいそうです。

パティスリー オカシガク

 翌日通って、閉まっていたので、訪れることができなかったのですが、こちらのお菓子屋さんは前出のななかま堂にもお菓子を卸していて、ロゴを覚えていたので、ここのお菓子かと思い、お店に近づくとびっくり。15時から23時の営業時間。すすきのエリアのカフェは時間軸が夜遅め中心で、東京と違って面白いなーと思いました。
東京にも夜遅くまで営業しているカフェあるけど、密集しているのは北海道ならではな気がします(旭川とか他のエリアにも夜パフェが密集している印象)

午前中に訪れ閉店していたが、自販機は元気にやっていた

CAFE RANBAN

 宮越屋珈琲宮の森珈琲と札幌発のシックなチェーン喫茶店はありますが、チェーン以外の個人でやられているお店も相通じるシックな木目調で落ち着いた朝を迎えられます。フォーマルな服装の店員さんがこだわりのコーヒーを出してくれて、オーセンティックな雰囲気を味わえる空間でした。営業は8時~17時30分。モーニングも対応。お客さんは中国人の観光客家族連れが多かったです。

ひとりだと、2Fに案内された。カップがズラーっと並ぶ店内、好きです
外観

 今回は一晩だけだったので、訪ねたのは一部ですが、すすきの周辺のカフェは夜ハシゴが楽しそうです。何かの参考になれば~

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