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【れいわ新選組】竹村かつし (山口4区) 公認候補予定者 発表記者会見(2020年2月26日 山口県庁)

【竹村かつし】
プロレスラーとして13年間活動し、試合中の大怪我でその道を断念。
奥さんの故郷・下関に越して来て10年余り、第2の人生を懸命に生きる。
下関は人も土地柄も暖かい。しかし町の衰退が急激に進んでいる。
お世話になったこの町に恩返しがしたい。ふつふつと湧き上がる思い。
そんな時、山本太郎の街頭演説に出会う。
この道しかないと、政治の世界に足を踏み入れた。

「皆さんに勇気を与える人間になることを目指す」

「プロレスラーとしての経験を、国会議員になった時に、どのように活かしたい、または活かすことが出来るとお考えですか?」と、記者に問われて。

(49:10あたりから)
竹村かつし:

プロレスは、勝ち負けもそうですけど、あんまり勝っても負けてもというよりも、やられてもやられても、どんなにやられても立ち上がって、這い上がって、「負けてないよ」と、「これだけ鍛えてるからどんだけ打ってきても良いんだよ」と、それくらい広い心を持ったスポーツなんです。「どうぞ、鍛えてるとこ打ってきなさい」と、「どれだけでもやって来い」と、「それでも立ち上がって勝つんだよ」と、這い上がるスポーツだと思うんですね。皆んなに喜んでもらって、見てる人に勇気を与えて、「頑張ろう」と。そういう「良かったよ、また頑張ってくださいね」って言われて、逆に、選手が勇気を与えてもらえる。やって勇気を与えて、逆に、応援してもらって勇気をもらって、また頑張ろうと。その繰り返しで。怪我で結局、辞めてしまったんですけれども、道半ばではあったんですけれども。

だけど、それも結局、すべてに繋がるんじゃないかなと思います。プロレスだけでなくて、自分が皆さんに勇気を与えられる人間になれるかどうかわかりませんけれども、それを目指して。「なんでこんな生きてるのが辛いんだ」って思わないような、ほんと、いつ人は死ぬのかわかりませんけれども、「生きてて良かった」って思って生活したいですね。

竹村かつしの政治家活動、この日から始まる。
プロレスで培った不屈の精神で、戦い抜いて欲しい。

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