イラストに重要な要素「色」
色選びはとても大事
色は彩りを与え印象に作用する
色の決め方を考えよう
ここで厄介なことがある
それは色を見るためには光がいる
その光自体に色がついている事だ
モノを描こうとした時、そのモノは色を持っている
そのモノの色を見るために光を当てる
そうすると光の色とモノの色が混ざって目に見えるという仕組み
モノの色は決まっているので光の色の事を考えてみよう
晴れた日の光、曇りの日の光、夕方の光、月夜の光等々光はその時によって変わる
それだとその時々によってモノの色がバラバラになってしまうので固定したい
何の光に固定するか?
HPを見ていたら照明器具のサイトで光を分類している記事があった
光を4つに分けていた
電球色
2700~3000Kオレンジがかった温かい光色
リビングや寝室など、くつろいでリラックスする場所など
温白色
3500K落ち着きのある明るい光色
リビングなど、団らんするシーンやダイニングなど様々な場所で
昼白色
5000K生き生きとした自然な光色
調理をするキッチンやダイニング、メイクをする洗面台など
昼光色
6200~6500K青みがかったさわやかな光色
勉強部屋やリビング、読書をする場所、在宅ワークや子どものリビング学習など
電球や蛍光灯の色の種類らしいがとても参考になった
やはり光自体の色はなるべくついてないほうが良い
クセのないものが良い
「生き生きとした自然な光の昼白色」
これを基本に考えて色選びを固定化していくことに決めた
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