高知の広さに圧倒ー四国、九州2日目ー
こんにちわ。MT-09 Tracerのつくも神烈火さゆです。
前回に引き続き四国、九州ロングツーリングの思い出です。
第二回目となる今回は高知をスタートして、足摺岬を目指し、その後宇和島へと至る道のりです。
高知のがっかり名所なのに至るところに大きく書いてあることで有名なはりまや橋をスタートして国道56号を進みます。
そして県道39号へと進み、宇佐大橋を渡り、横浪黒潮ラインを進んでいきます。
この黒潮ラインは非常に高い湾沿いを進むワインディングが気持ちがいいテクニカルコースです。走っていて景色がとてもきれいで楽しかったですね。
帷子崎にて
景色がとても澄んでいて、それでいて湾もきれいでした。
県道23号を経て国道56号に戻ります。
高知自動車道を断続的に南下していきます。四万十町と四万十市の二種類の自治体があるんですね。
紛らわしくて混乱してしてしまいます。
できれば同じような名前の自治体は近所に配置しないで欲しいですよね。
途中のなぶら土佐佐賀にて
大量のこいのぼりが季節感を感じてとてもいいですね。たくさんの鯉のぼりは見ているだけで楽しくなります。
そして中村から国道321号へと入り四万十川を南下していきます。四万十川はやっぱり大きいです。他の川よりも二倍くらい大きい気がします。
それにしても足摺岬遠い。高知からかなり距離がありました。
そして足摺岬を右回りで1周しました。思ったより小さいので楽に回る事ができました。
足摺岬にて。岸壁が美しいです。そして海がキレイ!!
柱状節理が美しくてつい見に行ってしまったところが写ってしまってました。
足摺岬を後にして国道321号足摺サニーロードを進んでいきます。太平洋を左手に感じながら信号もない場所を走破するのはとても楽しくてるんるんになってしまいます。
大月を抜けて宿毛へ至ります。
道の駅すくもにてすくもも湾がきれいな場所でした。湾がきれいな場所が多くて嬉しいです。
宿毛から県道7号を進みます。この道は海沿いなのですがとにかく狭くて進むのが大変でしたね。
国道56号へ戻り、北上します。
そこでせっかくなので由良半島へ行ってみることにしました。道が狭いのに車さんが結構来てとても疲れました。
由良半島奥地にて。
どこか物寂しさを感じます。
と、言うことで四国二日目でした。
思ったより狭い道が多くて疲れたーという気がします。
でも、信号のない海沿いを走るのはとても楽しかったです。北海道みたいでした。
今回のベストショット。
宇和島の湾と夕焼けと私ですね。今回もいいねたくさんありがとうございました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。また遊びに来て頂けると嬉しいです。
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烈火さゆでした。
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