こんにちわ、MT-09 Traceのつくも神烈火さゆです。

今回は、琵琶湖の中でも秘境感がある琵琶湖の北西部に遊びに行ってきました！！

琵琶湖北西部は、東海道、北陸道沿いで発展している他の琵琶湖の地域と違って特に交通網が発達している訳でもないため、発達が遅れている未開の地なのですが、その分自然が残っていてとてもきれいな場所です🎶

さて、安曇川の道の駅をスタートして、県道２３号を進んで行き、朽木へ向かいます。川沿いをのんびり走る道でとても楽しいです🤗

朽木と言えば、京都と小浜を繋いでいる鯖街道の中間地点として栄えた場所で、織田信長関係で時々出てくる場所です。本当に時々しか出てこないので大多数の人が知らない場所なんですけどね・・・

朽木から国道３６７号に入って一路小浜方向へ向かいます。この道は、少し道幅が狭いですが、林の中を走行する道なのでとても気持ちがいいです😇

国道３０３号と合流して西に向かい熊川宿に向かいます。熊川宿はかつての風貌を残していてノスタルジックな気分に浸れてとても気持ちがいいです。

熊川宿にて
当時の情景が思い起こされます。

熊川宿から県道１３０号を進むと、今年の６月に完成したばかりの河内川ダムにたどり着きました！

ダムが新しくできるって言うのは凄いですよね。長い時間をかけてようやく完成する訳なので、ロマンを感じます。

ダム湖にて。
美しいダム湖にうっとりですね🎵

でも、まだ完成したばかりなのでいろいろと準備ができてなさそうです・・・

これからの成長が楽しみですね😂

国道３０３号を東に戻って今津まで戻ります。今津までの道は川沿いの広い道なので走っていて楽しいです。

県道３３５号に入り、北上してマキノ高原を目指します。マキノ高原に向かう道にはメタセコイア並木道というきれいな並木道があってとてもきれいでうっとりしてしまいます。

メタセコイヤ並木道にて。
まっすぐ伸びる並木道が美しい❗️

でも、ここ夜に来るととても怖いです💦

どこまで走っても景色が変わらなくて、もしかしてこれ無限ループで全然進んでいないのでは？っと不安になってしまいます。

マキノ高原を抜けて県道２８７号を進んで国道１６１号へ戻ります。

ここから長浜へ向かう国道３０３号へ進むのですが、６月の時期は紫陽花がたくさん咲いていてとてもきれいです🎶

道路脇の紫陽花の側にて

ちょうど紫陽花がたくさん咲いていてきれいでした

国道３０３号から県道５５７号に入って奥琵琶湖パークウェイに進んでいきます。

奥琵琶湖パークウェイは琵琶湖の北部を竹生島を間近に感じながら走ることができるのでとてもきれいな景色を見てうっとりです。

つづら尾展望台にて。

透き通った琵琶湖がきれいで悠久の時を感じます。

今は台風の影響で進めないのでここで元に戻って海津大崎を通って琵琶湖の側を通って安曇川に戻ります。海津大崎は桜のシーズンはとんでもなく混んでいますが、それ以外は特に混んでいる事もなく快適な道です。

帰り道の琵琶湖沿いにて
水鳥さんたちと一緒にリラックス。

都会が一切なく景色がきれいな所ばかりで満足度高くて楽しかったです！！

今週のベストショット

熊川宿での一幕。歴史の中に入り込んだみたいですね。

今回もたくさんのいいねありがとうございます。

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烈火さゆでした。