こんにちは。MT-09 Tracerのつくも神烈火さゆです🎶

今回も北海道での思い出です。
今回は、札幌の北、石狩をスタートして小樽から赤井川を経由してニセコを一周。
そして洞爺湖を一周して定山渓を通って
小樽というルートです。
なかなかにハードな気がしましたが、思ったより簡単にたどり着けた気がします。

北海道パワーですかね🎵

さて、石狩湾を見つつ、国道231号を南下していきます。札幌に近づくほど、車が多くなっていく気がしますね…やっぱり。

国道337号へと入って海沿いを
西へと進路を変えて更に国道5号へと入ります。

小樽への道はなんか混んでいた気がします。
やっぱり札幌、小樽のホットラインは
北海道とはいえ車が多いですね。
小樽から国道393号へと入りますと小樽を間近に見ることが出来ます❗️

が、あいにくの空模様と言うか雲の中に入ってしまいまして、視界がなくて怖かったです。

前にりすちゃんが怖かった( https://note.mu/rekka_sayu/n/n07668500f3fa )と言っていた意味が分かりました。本当にあれは怖い。

毛無峠から見た小樽。悲しいことに曇っていていまいちです…💦

毛無峠を越えて赤井川へと至ります。
本土の峠越えと違ってゆるやかに
上って下っていくので、
くねくね曲がった道が
ほとんどなく通常の道を走っているのと
代わらず走ることが出来て、
土地があるっていうのは
道の作り方から違うのだなと関心してしまいます‼️
途中でダムを見つけたので寄り道。

ダムはきれいだったのですが、奥へ行く道でこんな表記が。

ダムの奥への道が…
荒れてる上にくまがでるそうです。怖いですね💦

赤井川を抜けて引き続き国道393号を
進んでいきます。
とても山の中を進んでいるとは思えない
ぐらい広くてゆとりのある道で楽しかったですね。

まさに北海道に来たって感じるような道でした。

国道393号を抜けるといよいよ
南に羊蹄山が見えて

きません！

残念なことにまたいつもの山の裾野しか見えなかったので省略です。

国道5号に合流後、県道58号へと入り、
ニセコ高原を回っていきます。

県道58号ですが、北海道の道にしては
かなり狭くて走りにくいと言えば
そうなんですが、本土ならもっと狭いので
そんなに苦労しませんでした。
狭い道まで広いってちょっと何言ってるか分かりませんね。

県道66号に入ってニセコの町に戻ります。
県道66号は普通に広い道でした。
ニセコって高級リゾートのイメージが
ありましたが、夏に来ると
あまり高級リゾートって気がしませんでした。
でも、ホテルはやっぱり
凄いお値段なんでしょうね💦

ニセコの駅です。なんか独特な趣がありますね🎵
ちょっとかわいくて好きです。

県道66号を更に進んで洞爺湖に向かいます。

洞爺湖には仙人が住んでるそうですが、
会えたりするのかワクワクします。

洞爺湖に至る道すがら。
きれいな花が道沿いに延びていてきれいでした。

花の道でお出迎えなんて洒落てますね🎵

国道230号に入って南の洞爺湖に向かいます。

洞爺湖にとうやこ。なんちゃって。
透明度が凄くてきれいな湖です。

せっかくなので一周してみることにします。

県道578号に入ります。
県道578号は北海道基準でなく
普通に狭い道でした。
対向車もくるので注意ですね‼️

県道2号に入ってからは
洞爺湖温泉があるので、人がたくさんいました。

反対側の洞爺湖温泉から見た洞爺湖。
どこから見ても真ん中の島があるので
位置が分かりやすいのがいいですね🎵

そもそも昔は真ん中の島が噴火して
その後、回りが落ち込んだのが洞爺湖らしいです。
自然の力って凄いです。

更に進むとよく噴火していると聞く
有珠山から昭和新山です。
昭和新山は昭和に噴火して出来た山なので、
まだ新しいそうです。

昭和新山に来ました。
なんと煙が上っていました。
活火山なの知りませんでした…
山肌がそこだけみえているのは恐ろしいけど、
きれいでもあります。

国道230号を戻って中山国道を抜けて
小樽に戻ります。
中山国道って有名な中山道と似ていますが、
何か関係があるのでしょうか？

そんな中山国道をひた走り、
定山渓から県道1号に入って小樽に戻ります。
県道1号は湖沿いを走るきれいな道で
最後の最後に大満足の道でした。

途中の定山渓ダムです。ダム湖がきれいですね🎵

今回のベストショット
小樽港を目の前にした私ですね。小樽が凛凛しい。
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今回は道央を縦断したみたいでしたが、
自然の力を存分に感じる道でした。
次回もまたお楽しみに❗️

烈火さゆでした。