RELATIONS株式会社

RELATIONS株式会社(https://relations.net/)の公式アカウ…

RELATIONS株式会社

RELATIONS株式会社(https://relations.net/)の公式アカウントです! 事業・組織づくりの実験的・挑戦的な活動のありのままの姿をお伝えしていきます。 生命力あふれる会社を増やすために共に探求しましょう。

リンク

マガジン

  • 生命力あふれる組織づくり実験

    社内でトライしている組織づくりの取り組みをご紹介しています。(ホラクラシー運営、パーパス経営、1on1、全社会議など) 経営者の方や組織づくりに興味がある方、採用希望の方はぜひご覧ください^^

  • 長谷川 博章の生命力経営

    • 33本

    RELATIONS株式会社代表の長谷川のnoteマガジンです。 経営・事業を営む日々の気づきや想いを綴っています。

  • 素直な関係性の組織を目指して

    RELATIONSはコンサルティング事業を通じて、素直な関係性を目指し、生命力あふれる組織づくりやプロジェクトづくりに取り組んでいます。自社と顧客、顧客の組織の中の素直な関係をつくる過程で得た気づきや学びをお伝えしていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

【ガイドブック】 RELATIONS公式noteの歩き方

RELATIONS株式会社のnoteへようこそ! こちらの記事では、RELATIONS公式noteの目的やコンセプトを知っていただき、読者のみなさまへどのような体験をお届けしたいのかをガイドブックとしてまとめています。 公式noteのコンセプトは「実験記録のおすそ分け」RELATIONSのパーパス「会社に生命力を」。 コストの最適化や組織開発の事業を通じて、社会に生命力あふれる会社を増やしていきたい。そのための実験場がRELATIONS自身。 そして、実験記録の共有やおす

    • 代表の思想と業務特性の合致が鍵!遠隔地居住制度から考える制度策定のポイント

      みなさんこんにちは。RELATIONSの広木です。 コロナ禍により、リモートワークが推奨される動きが増えてきました。毎日出社する必要性がなくなるため、環境の自由度が上がり、「住む場所の自由度」も上がってきます。 そのような世の中の流れに伴い、「遠隔地居住」の制度が注目を浴びています。弊社RELATIONSでも「社員一人ひとりが豊かで、その人らしい人生を過ごすこと」を目的に、遠隔地居住制度を2022年1月から制度化しました。 この記事では、制度化の経緯や実際の利用者が感じてい

      • 「自分らしくいられる」場所に住む。全国どこでもOKな居住制度ができたウラ側

        こんにちは。広報の山縣です。 今回はRELATIONSの「遠隔地居住制度」についてご紹介します。 皆さんは、いま住んでいる場所をどのように決めましたか? いろいろな要素がありますが、通勤のしやすさなど、少なからず仕事のことを考慮して住む場所を決めたのではないかと思います。もし職場に関係なく居住地が選択できるのならば、別の選択をするのにな、と思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか? 「本当は慣れ親しんだ地元に住みたい」 「将来は好きな地方に移住したい」 「パートナーの

        • 裏側ドキュメンタリー 「制度設計 3つの考え方」〜”働く場所の自由”を実現するためには?〜

          こんにちは、RELATIONSの広報です。 コロナ禍でリモートワークを導入する企業が増え「働く場所の自由」について、改めて検討する企業も増えたのではないかと思います。 Works Human Intelligenc の調査によると、2021年コロナ禍において、64法人中、約7割の法人が本社から離れた遠隔地への居住を認めているという結果*があります。一方、既存の各種制度との兼ね合いから、うまく推進できなかったという企業もあり、導入した企業においても、その大半が条件付きで遠隔

        • 固定された記事

        【ガイドブック】 RELATIONS公式noteの歩き方

        マガジン

        • 生命力あふれる組織づくり実験
          37本
        • 長谷川 博章の生命力経営
          33本
        • 素直な関係性の組織を目指して
          6本

        記事

          【第1回PRワーク】4人の広報メンバーが、同じテーマでそれぞれ記事を書いてみた。

          こんにちは、RELATIONSの広報です。 RELATIONSは自社を実験場と見立て、さまざまな組織づくりの挑戦をおこなっています。その一環として、広報サークルではメンバーのスキルアップのためにあるトライをしてみました。題して、「第1回PRワーク:同じテーマで4人それぞれで書いてみよう!」。 PR視点の研究と、執筆スキル向上を目的に、弊社の「遠隔地居住制度」をテーマに置き、各自で自由にターゲットやゴールを設定して記事を執筆するというワークを企画。ターゲット設定や目的次第で、

          【第1回PRワーク】4人の広報メンバーが、同じテーマでそれぞれ記事を書いてみた。

          働き方の選択肢を広げよう。会社にマッチした制度をつくるための3つの発想

          こんにちは、RELATIONS広報の斉藤です。 コロナ禍をきっかけにオフィスへの出社からリモートワークへの切り替えが進むなか、2021年ごろからは居住地に制限を設けない大手企業も増え始めています。 社員のエンゲージメント指標が企業評価の一つとして重視されている昨今、働き方の多様性をどのように表現するかは、人事にとっても軽視できない課題ではないでしょうか。 今回はそういった施策の一例として、弊社で2022年1月から施行している遠隔地居住制度の設計から実装までの試行錯誤の

          働き方の選択肢を広げよう。会社にマッチした制度をつくるための3つの発想

        • 15周年を迎えて。「生命力経営」がこれから突き進む道

          こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 2024年2月17日に、RELATIONSは15周年を迎え、15周年パーティーを開催しました。社員とその家族、OBOG、パートナーの皆様で総勢110名が集まって、盛大に祝うことができました。一人ひとりの大切な人生の時間とエネルギーをこの場所に投じてくださっていることに感謝ができる素敵な場でした。この場所から生成されるエネルギーを顧客、社会へ届け、価値ある実践を続けていきたいと思いました。 今日は、15年という節目もあるので

          15周年を迎えて。「生命力経営」がこれから突き進む道

          対談企画 『職場の現象学』から見る、創造的な組織のつくり方【後編】

          こんにちは。RELATIONSの広報です。 今回は、『職場の現象学』の著者でもある露木恵美子教授と弊社代表・長谷川の対談の【後編】をお届けします。 ▼【前編】はこちら “社内の関係性”と“顧客との関係性”は合わせ鏡●長谷川: ここまでは社内についての話を伺いましたが、顧客支援においての”創造的な場づくり”について、露木先生の考えをお聞かせください。 ●露木: 私が以前務めていた前川製作所は産業用機械メーカーですが、「お客様が言った通りに作ったら失敗する」とよく言っていま

          対談企画 『職場の現象学』から見る、創造的な組織のつくり方【後編】

          対談企画 『職場の現象学』から見る、創造的な組織のつくり方【前編】

          こんにちは。RELATIONSの広報です。 今回は、『職場の現象学』の著者でもある露木恵美子教授と弊社代表・長谷川の対談を前編・後編に分けてお届けします。職場という”場”における、組織と人の可能性をひらくために大切な要素について、現象学と現場、それぞれの視点で語っています。 露木 恵美子先生について露木先生と弊社代表・長谷川との出会いは、前川製作所について書かれた書籍『マエカワはなぜ「跳ぶ」のか』がきっかけでした。書籍を読んだ長谷川が感銘を受け、さらに深く知りたいと思い参加

          対談企画 『職場の現象学』から見る、創造的な組織のつくり方【前編】

          合宿が新たなフェーズへ突入。「roots合宿」から「生命力合宿」へ進化しました

          こんにちは、RELATIONSの広報です。 実はこの度、全社合宿の名前が「roots合宿」から「生命力合宿」に進化いたしました。ネーミングを大切にするRELATIONSが、どのような経緯を経て、どんな想いを込めて改名したのか。 「個人の内面の探究」と「未来」をテーマに行った9月の山梨合宿の内容や、RELATIONSの提唱する「生命力経営」に触れながらお伝えします。 ▼合宿企画の裏側や、テーマ決定までの流れをドキュメンタリーとして公開しています。 RELATIONSの全社

          合宿が新たなフェーズへ突入。「roots合宿」から「生命力合宿」へ進化しました

          roots合宿のテーマ「個人と会社の未来」は、どのようにして生まれたのか?【企画裏側ドキュメンタリー】

          こんにちは、RELATIONS広報です。 今回の記事では、2023年9月21日〜23日までの2泊3日の行程で行われる、RELATIONSの全社合宿「roots合宿」が企画された裏側をお伝えします。 ▼ 過去のroots合宿の記事はこちら 今回の合宿テーマは「個人の内面の探究」と「未来」について。 その裏側に込められた想いとは?今回の合宿で予定されているコンテンツは以下となっています。 コンテンツテーマは大きく2つ。「個人を深めていく時間」と、「未来を想像し実現に向けて考

          roots合宿のテーマ「個人と会社の未来」は、どのようにして生まれたのか?【企画裏側ドキュメンタリー】

          一人ひとりの情熱から動くことで、組織はもっとダイナミックになれる。ソース原理の源流に触れて得た示唆

          こんにちは、RELATIONSの広報です。 今年の7月、ソース原理のセミナーと進化型組織への訪問を目的に、代表の長谷川と社員3名で、2週間ほどヨーロッパに滞在してきました。 数々の学びのなかでも、個々人がソース原理の源流に触れることで得たインパクトは非常に大きく、代表の長谷川も経験したことをnoteで赤裸々に語ってくれています。 ソース原理を解説した書籍『すべては1人から始まる』は日本の人事部「HRアワード2023」に入賞するなど、その知見は世の中に広まりつつあります。

          一人ひとりの情熱から動くことで、組織はもっとダイナミックになれる。ソース原理の源流に触れて得た示唆

        • ヨーロッパのソース原理ワークで得た”経営者としての確信”と、恐れの解放

          こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 2023年7月に2週間ほど、社員計4名でヨーロッパへ訪問をしていました。目的は2つ。ソース原理の源流に触れることと、進化型組織を実践する企業への訪問です。 元々はソース原理の提唱者であるピーター・カーニックから直接レクチャーを受けられる貴重な機会に、ぜひとも参加したいと思ったことがきっかけでした。自身のパーパスである「一人ひとりの本来もつ可能性がひらかれていく社会を」という願いを叶えるためにも、ソース原理の理解を深めること

          ヨーロッパのソース原理ワークで得た”経営者としての確信”と、恐れの解放

        • 自己に内在する”不安”との向き合い方

          こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今日は、”不安”との向き合い方について話をしてみたいと思います。 最近、社内の1on1で話を聞いたり、顧客や友人と話したりするなかで、漠然とした将来への不安を耳にする機会が増えています。 不安の種類は実にさまざまです。 例えば、40~50歳くらいで大企業に所属している方だと、会社の先行き不安に加え、のしかかってくる子どもたちの受験や学費、そして住宅ローン。「その中で自分のキャリアはどう描いていったらいいものか」という不安

          互いを承認し合える文化づくり。旅するように業務を体験する「RE:TRAVEL」とは?

          こんにちは、RELATIONSの広報です。 複数の事業を抱える会社に所属していると、なかなか自分と関わりのない事業の実態は見えにくいことがあると思います。 RELATIONSでは、所属していないサークルを”旅するように体験する機会”を準備しています。 その名も「RE:TRAVEL(リ・トラベル)」。 (※ RELATIONSでは、ホラクラシー®という組織運営手法を採用しています。この記事ではサークルを”部署のようなもの”と捉えてください。) 本記事では、RE:TRAVEL

          互いを承認し合える文化づくり。旅するように業務を体験する「RE:TRAVEL」とは?

          組織の根っこに立ち返る。感情とともに歴史にどっぷり浸った全社合宿【高尾山編】

          こんにちは、RELATIONSの広報です。 今回のnoteでは5月12日〜13日に高尾山麓で実施したroots合宿についてレポートします。 過去の変遷を、語り部の感情とともに辿り、仲間とどっぷり歴史に浸かった今回の合宿。そこからRELATIONSが得たものや、あらためて感じた合宿の意義について触れてみます。 前提: roots合宿とはroots合宿とは、「根っこに立ち返ろう」「ありのままの本音を出そう」という思いがこめられた、年3回行っているRELATIONSの全社合宿の

          組織の根っこに立ち返る。感情とともに歴史にどっぷり浸った全社合宿【高尾山編】