見出し画像

【オーバーウォッチ2】オンラインフレンドの作り方

オーバーウォッチはソロでも面白いゲームですが、フレンドと遊ぶとさらに面白く遊べるゲームとなっています。なぜかって?戦況やアビリティの切り方等を報告しあって戦うのがものすごい楽しいのです。

子ども時代に誰しもが〇〇ごっこをして遊んだ経験あると思います。その時に「いま〇〇だから△△だぜ」とか「□□によって××なんだぜ」みたいなことを言い合って盛り上がった思い出を彷彿とさせるんです。その遊びの大人版が「オーバーウォッチ2」だと私は断言できます。


いっしょに遊ぶフレンドなんでいないよ。ボッチだよ。

学生時代は小学校、中学校、高校、専門学校、大学時代と各セグメントによって遊ぶ友人が比例して増えていったものです。しかし社会人になってから何かしらのサークルやチーム等に属さない限り、友人を作る機会が激減しませんでしたか?さらに年齢を重ねると結婚、家庭持ちとなりドンドン疎外になっていきます。

ただでさえ友人が少なくなっていく状況下、オーバーウォッチ2をいっしょに遊んでくれる友人なんておらずソロで遊んでいませんか?もう1人で遊ぶことに慣れすぎて、フレンドと遊ぶ楽しささえ忘れてしまっていました。はい、それ私のことです。

気の合うフレンドと一緒にオーバーウォッチを探す!

結論を先に言っておきます。
「チームVC(ボイスチャット)に入って挨拶から始めて、状況を逐一しゃべろう!」

マージでこれです。この一言です今回の記事すべてが集約されます。自分が好意を寄せている相手をいいな~とだけ思っていても何も伝わらないでしょ?好意の先(付き合う)を考えアクションしなければ、意味がありませんよね。

オーバーウォッチでも同様です。まずチームVCに自分以外が入ってることを確認して他人が入っているようなら「よろしく~」から入りましょう。可能であれば「〇〇さん(プレイヤーネーム)、よろしくねorがんばろうぜ」くらいしゃべれるとよりベストです。

よく挨拶だけしてそのあとずーっと黙っている人もいますが、絶対に辞めておきましょう。試合が始まったら「〇〇やれる」「△△のULT使ったよ」「右or左から□□来てる」等、逐一報告しましょう。オーバーウォッチ2は戦況も同様に変わっていくので、チームメンバーで共有するだけで野良での連携がしやすくなります。

VCに入ってるからといって100%相手から返答が返ってくるは保証はありません。むしろ返ってこない可能性の方が高く、下手すると自分1人で話していることもしばしばあります。

私の体感上、10回に1回くらいはVCに入って一緒にしゃべってくれます。しゃべってくれる味方を見つけた時は大チャンスです。いっしょに試合を楽しむことを第一優先とし、試合が終わったら「もし良ければ一緒に遊ぼうよ?」と誘ってみるのです。おそらくほとんどの人が「OK」と言ってくれるはずです。そしてフレンド申請して次からいっしょに遊ぶのです。

絶対に暴言、差別用語、味方を激しく批判してはいけない

VCで絶対に「味方キモい」「味方雑魚すぎ」「味方〇〇(差別用語)かよ」等と批判するのは絶対にやめておきましょう。ゲーム内で通報されるからダメなんでしょ?という意味合いもありますが、今回の記事の本質は「気の合うフレンドを作る方法」です。

暴言、差別用語、味方批判して共通の敵を作れば楽しいのかもしれません。しかしそれは誰かを傷つけて遊んでいるイジメみたいでものすごくダサくないですか?クラスメイトの容姿や言動等を嘲笑するイジメ、それをオーバーウォッチの行動に置き換えただけです。そのような人とフレンドとなったしても、自分が戦犯となるようなやらかしをすると「お前雑魚すぎ」「なにやってんのお前」と諸刃の剣になりかねません。そんな仲間と遊びたいですか?私は嫌です。気心が知れた仲間とふざけながら遊びたいです。

本当にゲームを楽しく遊びたいのならばポジティブな言葉に置き換えましょう。味方がデスされてしまっても「どんまい」、1ラウンドとられてしまっても「次がんばろう」「ダイブ構成を試してみよっか」等と言いましょう。たとえトロール的な行動をされたとしても「なにやってんのタンクwwwそこ言っちゃダメよwww」と笑いながら言うだけで心証は変わります。

自分コミュ症だからそんなしゃべれない・・・。けど話しながらVCしたい。→共通の話題で話そう。

コミュ症を免罪符にしていませんか?コミュだからと前置きをしていれば相手が配慮がしてくれると思っていませんか?オーバーウォッチに限らず人が社会生活していく上で人と会話しなければ働けません、生きていけません。

コミュ症であれば趣味であるゲームであれば共通の話題もありますし、会話もしやすいのではないでしょうか。オーバーウォッチ2だったら下記のような話題をすると会話のキャッチボールしやすいです。

  • オーバーウォッチ歴はどれくらい?

  • 得意なヒーローは?

  • 苦手なヒーローは?

  • 相手が〇〇の時、どう対応してる?

  • 相手が〇〇の構成の時、どのピックしてる?

  • オーバーウォッチ2の配信とか見てる?

  • オーバーウォッチ2の好きな配信者とかいる?

  • ランクはどれくらい?

  • 〇〇の今回の調整どう思う?

  • 新ヒーローの〇〇どう思う?

ぱっと思いついただけでこれくらい話題には事欠きません。これがリアルで相手が初対面だったら共通の話題、天気の話、休日の話等から探りを入れていく必要がありますが、オーバーウォッチ2をいっしょに遊んでいる段階ですでに共通の話題ができてしまうのです。利用しない手はありません。

最後に

Twitter(X)や掲示板でフレンド募集に入る方法も悪くはありません。しかしそれだと相手がどんなタイプの人なのか、自分に合うのかわかりませんよね。さらにTwitterだとアカウントまで把握されて、合わなかった場合、変なしがらみまで発生して辛くないですか?

であれば受動的ではなく能動的に自分から発信することで自然と自分と気が合うフレンド候補が反応してくれるはずです。すぐにフレンドはできないかもしれませんが、気の合う確率の高い人と巡りあえます。

ちなみにこの方法は実際に私のフレンドがやっている方法です、オーバーウォッチを世界一楽しんでいる人です。ぜひ試してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?