ambie earcuffs(アンビーイヤカフ)を使用してipod touchでLINE通話テスト

題名の通りです、以前購入していたambieを使ってipod touchでLINE通話できるか?というテスト。
ipod touchは今年新型が発売されましたが、私が使用してるのはまだ6の方です。新型は容量とかも大きくて良いですね~私のは一番安いやつですが別に音楽とか動画とか入れたりしてないのでバッテリー持ちがもうちょっと良ければいいんですよね。
 前置きが長くなりましたが…LINE通話テストの方はあっさり出来たので問題ないようです。私の使用してるambieは無線の方ではなく有線の商品ですが音もスピーカーからではなくちゃんとイヤホンの方から出てましたし、自分の声もambieのマイクでちゃんと拾えてました。ただ可能ならばマイク部分は自分の口元に寄せた方が大きな音で拾ってくれますね、その方が相手も聞き取りやすいと思います。Bluetoothの無線の方だとマイクは首周りの方に付いてるらしいのでちょっと通話には不向きそうに思いますし。ipod touchだとスピーカーやマイクの付いている位置が通話向きに設置されてはないのでこういったイヤホンマイクを使用したほうが便利です。


その他蛇足などうでもいい事(特に読む必要はない部分)
私は複数の色々なデバイスを弄るのが好きなので、個別に使い分けていたりする。ガラケは通話とメールをメインに、フリーsimの格安Androidスマフォはデータ通信メインで調べ物をしたりテザリング用、ipod touchをゲームやLINE用にして主に家でwifiに接続して使用し外出時に必要ならAndroidスマフォからテザリングで接続している。ちなみにガラケがSBでデータ通信がdocomo回線である。
荷物が多くなるのが嫌だという人向けではまったくないが、役割を限定して使い分ける事で個々のバッテリー消費を抑える事もできる、特にこういったものでゲームなんてしたらあっという間にバッテリーはスッカラカンになってしまうのでヘタリも早い。それに個別に使用してることでガラケから情報が流出したりしない、最近のアプリ等は住所類や電話番号等のアドレスの読み取りも多くipod touchはほぼLINEだけなのでそこからデータ流出があってもガラケやAndroidスマフォに入れている方のデータにはほぼ問題は無い。
 また、Androidスマフォは毎年バージョンの更新が頻繁に行われているが機種自体がver.up向きに作られていない…特に大手3キャリアから出されているようなものはver.upできるようにはなっていない;バージョンが上がれば古い機種はどんどん切り捨てられていき2年縛りではなくとも結局買い替えを余儀なくされていく。
 一方ipod touchの方のiOSはそんなにぽんぽん切り捨てと言う程でもない、無論それなりにver.upはされてるがAndroid程ではない。
 どれにも良いところ、悪いところがあるし、人によってそれが便利なのか不便であるのかの感じ方も違う。iPhoneやAndroidスマフォ1台でいいんじゃない?と思う人はそれで良いと思う。

ただ複数回線があると良い事もある…田舎へ帰省した時に、データ通信用のdocomo回線はさっぱり繋がってくれず、一方ガラケのSBの回線は繋がったという。
 地域や場所によっては繋がる回線と繋がらない回線があったりする、街や市内とかならどれもそれなりに繋がるのだが、周りが山や森・田んぼや畑等の様な場所だとそもそも基地局の数があまりないのだろう。ネットに繋ながらなければどんなに高性能な機種であっても意味が無い…というのを痛感した。
 帰省する時や旅行する時などは特に注意した方が良いです、一時的に格安スマフォかモバイルルーターを用意して他回線のプリペイドsimを入れて使用するという。特に旅行等の期間が長い場合はネットが繋がらないと調べ物すら出来ず不便で困る事態になりかねないかと。それか新品の格安スマフォを用意して、無料の公衆無線Lanにwifiで繋ぐという荒業もありますが…この場合「新品」もしくば中身に何のデータを入れてないスッカラカンな状態であれば読み取りや住所等のアドレスの流出等が起こったとしても、何も入れてない状態での使用であればさほど問題ないでしょう。まあこれはあまり良い事例ではないと思いますがね…;やるなら自己責任でという事になります。

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