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展示プログラムと会場構成の一体感が、紙の物質感を視覚を越えて体感させてくれるーー中山英之の会場構成による、takeo paper show 2018「precision」
こんにちは。 アーキテクチャーフォト後藤です。 今日は、建築家の中山英之さんが会場構成を行った、takeo paper show 2018「precision」を見てきたので、その感想を書いてみたいと思います。 会場は表参道のスパイラル。会期は2018年6月3日17時までです。 私は、建築分野を専門としているので、ここでは展示の内容というより会場構成について書いてみたいと思います。 本当に素晴らしい会場構成だったのですが、それには、この展覧会の特徴も関連していると思い