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10/9(月)京都11R 京都大賞典予想🐴🔥


皆さんこんにちは〜!
本日は京都大賞典を予想します!
8月から紹介しているnoteも12R/24R的中
詳しくはぜひ「れみ競馬予想ブログへようこそ!🐴🎐」をご覧ください。
それでは、本日の予想になります!
まずは考察から!


データ📓

展開⏰

京都芝2,400m特徴!

  1. スタート位置: コースの正面、1コーナー奥のポケットからスタートします。

  2. スタートから1コーナーまで: 約600mの距離があり、スタンド前の直線を最大限に使用して先行争いが行われます。この区間で多くの馬が位取りを決め、列が形成されます。

  3. ペースの特徴: 1コーナーに入るまでにペースは通常落ち着き、息が入る傾向があります。そのため、このコースは通常、前有利とされています。

  4. レース展開: スローペースで流れることが多く、最後は上がり勝負になることが一般的です。差し馬も強いものであっても、前の馬に追いつくのが難しいケースがしばしば見られます。

  5. 3コーナー以降の展開: 3コーナーを超えたあたりから下り坂になり、ここでペースが緩いと感じた馬が一気にまくりを打つケースがあり、展開が乱れることがあります。

  6. ペースとラップ:道中のペースは緩む傾向にあり、スロー寄りのレースが多い。上がりの勝負が特徴的であるものの、通常の上がり3ハロン戦ではなく、上がり4ハロンでの戦いとなります。

このコースでは、スタートから1コーナーまでの長い直線区間を利用した先行争いが特徴的であり、その後は比較的スローペースでレースが進むことが多いです。その結果、上がりの速い馬や、適切なタイミングで仕掛けることができる騎手が有利になるシーンが多く見られます。

展開予想

⭕スタートから中盤:

  • アフリカンゴールドが逃げの形を取り、その後ろをアイアンバローズが追う展開。

  • 1コーナー時点では、競り合いなくポジションが決まり、アフリカンゴールドがリードを保つと予想されます。

⭕中盤から後半:

  • レースは3コーナーあたりから動き始め、ディープボンドが上がってくると予想されます。

  • 4コーナーでは、アフリカンゴールド、アイアンバローズ、ディープボンドが並ぶ形でコーナーを回る展開が考えられます。

⭕フィニッシュに向けて:

  • 直線に入るところでディープボンドが抜け出してくる。

  • ブローザーホーンヒートオンビートも早めに抜け出す動きを見せる。

  • 残り1ハロンを過ぎたあたりで、ヒートオンビートが一気に追い上げを見せると予想されます。

⭕ゴール手前:

  • ヴェラアズールインプレスヒンドゥタイムズなど、後方から足を伸ばす馬たちが一気に突っ込んで、マイネルウィルトスも内から突っ込んでくる可能性あり!

全頭調教評価⏰

🐴予想🐴

💖◎:ボッケリーニ(6番)
前走の宝塚記念での逆境下での好走や、早めに先頭に立ち、そのまま押し切る強さを持つ競馬は、他馬との対決においても優位になります!
前走では不利な状況の中でも力を見せ、もし邪魔がなければ、プラダリアやディープボンドよりも先着していた可能性が高いと思っています。
過去にこの舞台で2回の勝利を持っていることも、このレースにおいての大きなアドバンテージ。
このレースでは7歳以上の馬の活躍は少ないが、7歳という年齢にもかかわらず、この馬の動きは非常に若々しく、追い切りの映像でも好調であることがわかります。また57kgでの出走はラッキー!
秋のG1前哨戦の中、しっかりと勝ちを目指す仕上がりで挑むボッケリーニは、ここで本命とさせて頂きました!

◯対抗:ブローザホーン(1番)
過去にも早めの抜け出しでレースを制してきた実績があり、今回の雨のコンディションでもその力を発揮できる可能性があります!
特に、ゲートの枠並びを考慮すると、好スタートを切り前の良い位置をキープできる可能性が高い。
その後、左打ちからインで足を貯め、直線での強烈な抜け出しを期待できる。
しかし、今回の相手関係が強化され、どこまでその力を発揮できるのかは確定的ではありません。
また最大の懸念点は鞍上の乗り替わり。
長らくのコンビであった岩田騎手から、デビューしてからまだ数年の菅原騎手に変更となった。これは明らかなマイナス要素。
もし岩田騎手が継続して騎乗していたら、本命候補に挙げるほどの評価だったが、騎手の変更を受けて今回は対抗としての評価としました!

▲:ヒートオンビート(10番)
ヒートオンビートは適正距離の広さが特徴で、2400mでの2勝を含む安定した成績を持っています!
58kgの斤量での前走の重賞勝利もポイントが高い!
安定した騎乗をしてくれる川田ジョッキーが追い切りでも手綱を取っており、その仕上がりは非常に順調。この馬は早めに先頭に立つことが多く、その後のペースメイクが課題となっていますが、今回の川田ジョッキーとのコンビでその課題を克服できるのではないかと考えられます。
特にこのレースの流れは彼の走りやすいものとなりそうで、好位置からディープボンドを狙っての競馬が期待できるでしょう!

☆:マイネルウィルトス(3番)
マイネルウィルトスは雨のコンディションでもしっかりと走ることができる一頭です。
今回、1年間のブランクを乗り越え、復帰初戦の函館記念では1年ぶりのレースでありながら、最速の上がりで4着に入る好走を見せました。
新潟での前走では展開が向かなかったものの、今回の中間の追い切りは非常に好調で、体調も向上してきている様子。
陣営も今回のレースに非常に意気込んでおり、そのコメントは信頼できるものと思われます。
2000mでのレースはやや忙しそうなレースっぷりでしたが、過去の実績を見ても、2500mのような距離延長は彼にとってプラス要素と考えられます。
特に、コースが重くなると時計勝負からスタミナ勝負になるため、マイネルウィルトスのスタミナを活かすレース展開になれば、その走りを最大限に活かすことが期待できます。道中インで足を貯めながら、最後の直線で前を射程に入れる走りを期待します。

△:
プラダリア(7番)
ビッグリボン(9番)
ヒンドゥタイムズ(8番)

【推奨買い目】

◎の単勝 
◎→◯、▲、☆の馬連、馬単 
◎から◯、▲、☆を相手に△を3頭目で
3連複と3連単を購入します!
※ディープボンド来たらごめんなさい!買われるかたはひもに追加してください!

以上になります、参考になれば嬉しいです💖
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