写真を通して人の役に立ちたいと思った。
ずっと書くことに興味があったけど、何を書けばいいか分からなくてこのnoteも随分と放置してしまっていた。
けどまた再開しようかなと思い始めたのでまとまりが無いけど書こうと思う。
今から4年前、保育園の時からの友人とまだ幼い我が子を連れてランチした時にその友人が一眼レフで子どもの写真を撮り始めた。
その姿を見てかっこいい!そして友人の嬉しそうな顔が今でも忘れられない。
我が子をカメラで撮る。
スマホでなら撮っていたけど一眼レフで撮る発想はなかったから衝撃だった。
こっそり友人のInstagramを覗いたら
それはもう素敵な写真ばかり。
私もこんな風に我が子を残したい!
1週間後にはCanonのミラーレスを購入していた。
ずーーーっと趣味が無かった私がカメラを始めて趣味というものが見つかり、そこから今日まで毎日家族を撮り続けている。
最初は可愛く撮りたいから始まったカメラも
今では20年後に家族で見返したいという夢の為にも撮り続けている。
これはこれで楽しみな夢だ。
自分の為に撮っていた写真も数年前にお仕事にもなった。
企業さんが日々の写真を広告として使用してくれることになった。
人生何があるか分からない。
そんな普通のどこにでも居る1人のお母さんの私でも、写真に出会って今では写真を通して人の役に立ちたいと思うようになった。
人の役に立ち喜んでもらうの方がしっくりくるかな。
よし!まずは身近な人に写真で喜んでもらいたい!と思い、幼稚園のお友達に参観日や遊んだ時など写真を撮って渡している。
喜んでもらえるからこれはこれで嬉しい。
それがきっかけで家族写真の依頼も受けた。
3月にはクラスお友達でランドセル写真も撮る予定だ。
こうやって写真を通して輪が広がっていけばいいな。
「綺麗に残せて嬉しい」「撮ってもらって良かった」そう思ってくれたら私はそれだけで嬉しい。
少しづつだけど写真を通して人の役に立つことをしていこうと思う!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?