【インタビュー(キャリアパス編)】Yさんが語る未経験のものへの挑戦
はじめまして！キャスターでスポットアシスタントを勤めている、いえじと申します。
コロナ禍のなかで「リモートワーク」という働き方に出会い、新たな世界に飛び込みました>゜)))彡
スポットアシスタントとしてはまだ駆け出しではありますが、より多くの人にリモートワークという働き方を知っていただくため、自分なりに情報を発信していきたいと思います。
リモートワークアカデミー（通称・リモアカ）は、リモートワークに挑戦する、全ての方に向けたサービスです。当社が過去に蓄積したノウハウを、全12回の講座と検定形式で提供しています。
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現在、多くの人に注目されているリモートワーク。
シリーズ【インタビュー(キャリアパス編)】では、キャスターにスポットアシスタントとして稼働開始され、リモートワーカーとしてキャリアを積まれた先輩方の貴重な経験談などを紹介しています。
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そのなかから今回は、スポットアシスタントのみならず、幅広く活躍されているYさんのインタビューをお届けします。
まずは自己紹介、「リモートワークアカデミーの講師でもあるYさん」
出身：北関東（東京、横浜、栃木、茨城に住んだことがあります）
趣味：Bリーグ観戦、海外ドラマ鑑賞
家族構成：夫・中学生の娘＆息子・小学生の娘＆息子の6人家族、夫不在がちで実家も遠いためワンオペ
新しい物好きな傾向あり
キャスター社内での経歴
●2017年8月：スポットアシスタント入社、リモートワークアカデミー運営チームにjoin
●2018年3月頃〜2019年10月：スポットアシスタント稼働開始研修を兼務
●2019年10月〜2021年3月：キャスター社内の他２部署と業務委託契約を結び兼務
●2021年4月：再びフリーのスポットアシスタントとなり、キャスター社内人事のアシスタント業務、社内教育チームサ ポート業務稼働開始
●2021年6月：スポットアシスタントアカデミー講師に復帰
●2022年5月：キャスターと雇用契約が決まり現在に至る
キャリアパスした先輩に、コレを聞いてみた！
Q：キャスター以外でも、何か活躍されてることはありますか？
A：2018年から地域ウェブメディアで取材・写真撮影・記事執筆を行う記者（業務委託）として活動しています。月1で発行するフリーペーパーや、他の記者が執筆した記事の校正編集もおこなっています。個人でNPO法人の経理業務を請け負っています。
Q：スポットアシスタントとしてキャスター稼働開始当時、どんな風になりたいと思っていましたか？（働き方、キャリア等）
A：家庭と仕事の両立。自分のキャリアを活かしながら、パートと同じくらいの報酬を得られるようになりたい。
Q：理想の働き方に近づくために、苦労したことは何ですか？また、どうやって乗り越えましたか？
A：稼働してから2ヶ月ほどは、なかなか仕事を受けることができず報酬がほぼない状態でした。私は特に専門的な知識・経験がある人材ではないので、ルーチンやできそうなタスクは積極的に手をあげることを心がけていました。少しずつタスクがつながっていきました。
仕事が増えてくると逆に「頑張って仕事を維持しなければ」となり、寝る時間や家庭の時間を削って仕事をしてしまい、バランスを保つのに苦労しました。
今は「家庭第一」を忘れないように、頑張りすぎないことを心がけています。
Q：理想の働き方に近づくために、どんなことを心がけましたか？
A：自分の興味があることは、未経験でも積極的に話を聞きにいく。無理はしない。
Q：もしあれば、理想の働き方に近づくために、積極的に受けた仕事の内容やジャンル、形態（ルーチンかどうか等）とその理由等を教えてください。
A：自分の今後のキャリアにつながりそうなタスクは、未経験でもチャレンジして継続的に受けられるよう調整しています。ルーチンタスクなどは、自分のリソースに余裕がある時は受けるようにしています。
Q：今の自分の姿に近づくきっかけ等、転機となった出来事、時期（○○を始めて●か月後…とか）を教えてください。
A：入社当時にリモートワークアカデミーのチームに誘っていただいたことです。大昔にパソコン講師のアシスタントをした経験があり、プロフィールに載せていたところ、事業部責任者がプロフィールを見て声をかけてくださいました。正直なところ、この経歴を載せるか迷っていたので「自分をPRできるものは、書けるものは何でも書いておくものだな」と思った出来事でしたw
未経験でリモートワークアカデミー講師にデビューし、そこからスポットアシスタントアカデミー講師の仕事も声をかけていただき・・・とタスクが広がっていきました。実はこの時の出会い、人脈が、社内の他部署（採用関連、人事アシスタント、社内教育業務）のお仕事を獲得する事につながっています。
Q：あなたが思う、スポットアシスタントという働き方の魅力を教えてください。
A：フレキシブルワークが可能だということが一番の魅力だと思います。子供の進級や病気、コロナ禍での学校休校、引っ越しなど、この数年様々なことがありましたが、キャリアを諦めずに働くことができました。
Q：今後、キャスターでどうなっていきたいですか？
A：動画制作など、新しいスキルを身につけて新しい仕事にも挑戦していきたいです。リモートワークアカデミー関連の仕事はこれからも続けていきたいです。
まとめ
未経験のタスクでも積極的にチャレンジし、着実にキャリアを積み重ねていったYさんは、仕事と家庭の両立に成功されました。
お子さんの成長など、環境は日々変化していきますが、いかなる状況においても、キャリアを諦めることなく働き続けられるということが、リモートワークの最大の利点なのではないでしょうか。
リモートワークは、さまざまな状況に対応でき、自分のペースで働くことができます。
自分もリモートワークを始めてみたい！という方は、ぜひリモートワークアカデミーをチェックしてみてください(^▽^)/
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